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八十八ヶ所・写し霊場

四国八十八ヶ所と、各地に写された八十八ヶ所。 全 5 コース。

四国八十八ヶ所

全 88 箇所

四国八十八ヶ所は、四国4県に点在する88か所の霊場を巡る、日本を代表する巡礼の道です。弘法大師・空海ゆかりの寺院を巡ることから「お遍路」とも呼ばれ、古くから多くの人々に親しまれてきました。 四国八十八ヶ所の巡礼は、徳島県から始まり、高知県、愛媛県、香川県へと四国を一周する形で続きます。全行程は約1,400kmにも及び、徒歩をはじめ、車や公共交通機関など、それぞれのスタイルで札所を巡ることができます。 八十八の札所には、それぞれ異なる歴史や由緒があり、山間の静かな寺院から、町中に佇む寺院まで、その風景もさまざまです。各札所を訪ね、御本尊にお参りし、納経や御朱印をいただきながら巡ることは、お遍路の大きな楽しみの一つです。 お遍路では、弘法大師とともに歩くという意味を込めて「同行二人」という言葉が大切にされています。長い道のりを一歩ずつ進みながら、四国の豊かな自然や地域の文化、人々との出会いに触れることも、四国八十八ヶ所巡礼ならではの魅力です。 四国八十八ヶ所は、単に88の寺院を訪ねるだけではなく、長い歴史の中で受け継がれてきた信仰と文化に触れ、自分自身と向き合う旅でもあります。春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の静けさなど、四季折々の四国の風景を楽しみながら、一つひとつの札所を巡ることで、心に残るお遍路の旅を体験することができます。

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御府内八十八カ所

全 88 箇所東京都収録 51/88

江戸時代(宝暦5年/1755頃)に開創された、東京都内(旧江戸府内)にある四国八十八カ所霊場の写し。88の真言宗系寺院で構成される稀有な都市霊場。庶民が四国遍路に行けない時代に、江戸の中で四国88札所巡りの御利益を得られるよう開創された歴史を持つ。総本山・高野山東京別院(=第1番、V305 INSERT)を起点に、東京都内を巡る。

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篠栗四国八十八ヶ所

全 88 箇所福岡県糟屋郡篠栗町収録 3/88

福岡県糟屋郡篠栗町とその周辺の山々に分布する88ヶ所の霊場。四国八十八ヶ所(V172-V175等既)の写し霊場として、文政2年(1819)、慈忍法尼(じにんほうに)・藤木藤助らによって開創された。総本寺は南蔵院(V?既、世界最大級ブロンズ涅槃像で全国的に有名)。「篠栗参り」として、九州屈指の四国遍路の写し霊場。

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知多四国八十八ヶ所

全 88 箇所愛知県収録 12/88

知多四国八十八ヶ所は、愛知県の知多半島とその周辺に点在する88か所の霊場を巡る巡礼です。弘法大師・空海ゆかりの寺院を巡ることから「知多四国」とも呼ばれ、四国八十八ヶ所を模した霊場として、江戸時代から多くの人々に親しまれてきました。 知多四国八十八ヶ所の開創は、江戸時代後期の文政年間に、亮山阿闍梨が四国八十八ヶ所を巡礼したことをきっかけとして始まったと伝えられています。四国まで足を運ぶことが難しい人々にもお遍路の功徳を得てもらいたいという願いから、知多半島に八十八か所の霊場が設けられました。 札所は知多半島の海岸沿いや山あい、町の中など、半島全域に広がっています。歴史ある寺院を訪ねながら、海や山など知多半島ならではの自然や、昔ながらの街並みを楽しめることも、この巡礼の大きな魅力です。 四国八十八ヶ所と同じように、知多四国でも「同行二人」という言葉が大切にされています。弘法大師とともに歩むという思いを胸に、一つひとつの札所でお参りを重ねながら、巡礼の道を進んでいきます。 各札所では御本尊をお参りし、御朱印や納経をいただくことができます。88か所を巡ることで、知多半島の歴史や文化、人々の信仰に触れながら、自分自身と向き合う時間を過ごすことができます。 知多四国八十八ヶ所は、四国八十八ヶ所の精神を受け継ぎながら、知多半島の風土の中に根付いたお遍路の道です。海辺の風景や豊かな自然を楽しみながら、弘法大師ゆかりの寺院を一つずつ訪ねる、心静かな巡礼の旅を楽しむことができます。

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小豆島八十八ヶ所

全 88 箇所香川県収録 6/88

香川県小豆島の島内88ヶ所の霊場。四国八十八ヶ所の写し霊場として、室町期に開創されたとされる極めて古い写し霊場の一つ。第1番・洞雲山(土庄町)を起点に、小豆島(=瀬戸内海第2の島、約170km²)を1周する稀有な「島四国」。

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