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神社 御朱印村社(そんしゃ)。江戸時代は旧上尾久村・旧下尾久村・旧船方村の三村の鎮守。 荒川区

尾久八幡神社

おぐはちまんじんじゃ

この神社について
尾久(おぐ)一帯の総鎮守(そうちんじゅ)で、都電荒川線(東京さくらトラム)の宮ノ前停留場の目の前にある八幡神社です。創建の年ははっきりしませんが、鎌倉時代の終わりごろに八幡神(はちまんしん)をお迎えしたと伝えられ、至徳2年(1385)の棟札(むなふだ)も残っています。江戸時代には旧上尾久村・旧下尾久村・旧船方村の三つの村の鎮守でした。御祭神は応神天皇で、農業・工業・商業の神として地域の人びとに信仰されてきました。

歴史・由来

尾久八幡神社を理解する鍵は、旧上尾久村・旧下尾久村・旧船方村という三つの村が、ひとつの鎮守を共にまもってきたことです。 創建の年ははっきりしませんが、鎌倉時代の終わりごろに八幡神をお迎えしたと伝えられています。尾久一帯が鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)の領地となった正和元年(1312)ごろに、その分霊(ぶんれい)を勧請(かんじょう)したと考えられています。また、境内には至徳2年(1385)の年号をもつ棟札が残っています。この棟札は、神社が少なくともそれ以前からこの地にあったことを物語ります。 江戸時代の地誌『新編武蔵風土記稿』(しんぺんむさししふどきこう)には、上尾久・下尾久・船方の三つの村の鎮守と記されています。明治になると村社(そんしゃ)に列せられました。 御祭神の応神天皇は、八幡神として知られる神です。武運の神として武士にも尊ばれ、尾久では農業・工業・商業の神として人びとに信仰されてきました。

見どころ・特徴

【都電と鳥居の風景】 大きな鳥居の向こうを、東京さくらトラム(都電荒川線)が走ります。下町らしい景色を写真におさめに訪れる人もいます。 【境内社と文化財】 境内には、境内社の厳島神社(いつくしまじんじゃ)があります。また、上尾久村のようすを伝える「上尾久村絵図(かみおぐむらえず)」が神社に伝わり、荒川区の文化財になっています。 【御朱印】 月替わりの御朱印や、季節の切り絵御朱印があります。授与は社務所で、書き置きの御朱印があります。初穂料(はつほりょう)は500円からです。
年中行事・お祭り
【例大祭(れいたいさい)】 例年8月の第1土曜日・日曜日に行われます。 【神幸祭(しんこうさい)】 4年に一度、例大祭にあわせて神幸祭が営まれ、本社神輿(ほんしゃみこし)が町内をめぐると紹介されています。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
社格
村社(そんしゃ)。江戸時代は旧上尾久村・旧下尾久村・旧船方村の三村の鎮守。
創建
創建年は不詳。鎌倉時代末期の勧請と伝わり、尾久一帯が鶴岡八幡宮の領地となった正和元年(1312)ごろと考えられている。至徳2年(1385)の棟札が残る。
ご利益
武運長久勝負運交通安全
テーマ
都電下町尾久
基本情報
住所
東京都荒川区西尾久3-7-3
参拝時間
御朱印・お守りの授与は10時から16時まで、ご祈願は10時から15時まで(要予約)。年始など、時間が変わる日があります。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
都電荒川線(東京さくらトラム)「宮ノ前」停留場から徒歩すぐ。 日暮里・舎人ライナー「熊野前駅」から徒歩約5分。 JR山手線・京浜東北線「田端駅」から徒歩約15分。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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