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神社 御朱印旧村社 江東区

亀戸浅間神社

かめいどせんげんじんじゃ

別名:お富士様(おふじさま)

この神社について
亀戸浅間神社(かめいどせんげんじんじゃ)は、江東区亀戸にある、富士山の神さまをまつる神社です。「お富士様」の名で親しまれています。大永7年(1527)に、里の人びとが甘露寺元長(かんろじ もとなが)にお願いして、笄塚(こうがいづか)の上に創立したと伝わります。祭神は木花咲耶比売命(このはなさくやひめのみこと)で、開運・縁結び・安産・子育ての神さまとして信仰されています。

歴史・由来

この神社を理解する鍵は、「亀戸の人びとが、富士山の神さまを、ふるさとの小さな塚の上におまつりした」という点です。 神社の由緒によると、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東の国々を治めに向かう途中、海で暴風にあいました。同行していた弟橘媛(おとたちばなひめ)が海に身を投じると風がやみ、船は無事に岸に着いたと伝えられます。 その後、弟橘媛の笄(こうがい=髪をまとめる道具)が、現在の亀戸9丁目のあたりに流れ着いたといいます。これを聞いた景行天皇(けいこうてんのう)が、笄を埋めて祠(ほこら)を建てた場所が「笄塚」です。 大永7年(1527)、里の人びとが甘露寺元長にお願いして、富士山の守り神の木花咲耶比売命を、笄塚の上に浅間社(せんげんしゃ)としておまつりしました。江戸時代には、富士講(ふじこう=富士山を信仰する人たちの集まり)の道場として、富士塚が築かれたと伝えられます。 昭和20年(1945)の東京大空襲では、今の社殿は被害をまぬがれました。このことから、地元では火伏せ(ひぶせ)の神としても信仰されています。社殿と富士塚は、1990年代の終わりごろに、現在の場所へ移されたと伝えられます。

見どころ・特徴

【笄塚と富士塚】弟橘媛の笄をまつったと伝わる塚が、富士山を信仰する人びとの富士塚になっています。境内には、富士講に関わる石碑も残っています。 【木造の社殿】昭和20年の東京大空襲を免れた、木造の社殿です。鉄骨造の社殿が多い中で、貴重な存在とされます。 【夏越の茅の輪(なごしのちのわ)】関東でも屈指の大きさとされる茅の輪が、例年6月30日の夏越の祓のころに披露されます。 【七夕の願い鈴】七夕の日に、徳川綱吉(とくがわ つなよし)が奉納したと伝わる鈴にふれて祈願する「願い鈴」の神事が行われます。 【富士せんげん道道標(みちしるべ)】「富士せんげん・亀戸天神・六阿みだ・あさくさ道」と刻まれた、享和元年(1801)の道標です。江東区の有形民俗文化財に指定されています。 【境内社】稲荷神社と下浅間神社があります。
年中行事・お祭り
【歳旦祭(さいたんさい)】例年1月1日。 【節分祭】例年2月3日。 【初午祭(はつうまさい)】例年2月の初午の日。 【祈年祭(きねんさい)】例年2月17日。 【夏越祭(なごしさい)・茅の輪くぐり】例年6月30日。 【山開例大祭(やまびらきれいたいさい)】例年7月1日。富士山の山開きの日にあたります。 【七夕・願い鈴の神事】例年7月7日(七夕の日)。 【新嘗祭(にいなめさい)】例年11月23日。 【大祓(おおはらえ)・除夜祭】例年12月31日。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
木花咲耶比売命
社格
旧村社
創建
大永7年(1527)、里の人びとが甘露寺元長にお願いして、笄塚の上に浅間社として創立したと伝わる。
ご利益
縁結び子宝・安産開運招福
テーマ
亀戸富士信仰富士講下町
基本情報
住所
東京都江東区亀戸9-15-7
参拝時間
授与所(御朱印などの受付)は9時〜16時。境内の参拝時間は、公式サイトで確認できませんでした。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
都営新宿線「東大島」駅から徒歩約8分〜10分。 東武亀戸線「亀戸水神」駅から徒歩約15分。 JR総武線「亀戸」駅から徒歩約20分。 JR「錦糸町」駅から都営バス錦25系統で「浅間神社」下車、徒歩約3分。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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