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城続日本100名城 第124番・国指定史跡(第三台場・第六台場) 港区

品川台場

しながわだいば

別名:お台場、第三台場、第六台場、台場公園

東京都・港区の城「品川台場」

officeshema, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons

この城について
ペリーの黒船来航を受けて、江戸幕府が江戸を海から守るために品川沖に築いた砲台の跡です。いまも残る第三台場は「台場公園」として歩いて見学でき、第六台場は海の上に保存されています。2つとも国の史跡で、続日本100名城(第124番)にも選ばれています。「お台場」という地名は、この台場が由来です。

歴史・由来

品川台場を理解する鍵は、黒船来航で幕府が感じた「江戸の海を守らなければ」という危機感です。 【黒船と海の守り】 嘉永(かえい)6年(1853年)、ペリーの率いる黒船が浦賀に来航しました。江戸の目の前の海をどう守るかが、幕府にとって急ぎの課題になりました。 【江川英龍の指揮で築造】 同じ年の8月末、伊豆韮山(にらやま)の代官・江川太郎左衛門英龍(えがわたろうざえもんひでたつ、号は坦庵〈たんなん〉)の指揮で、品川沖に人工の島を築き大砲を置く工事が始まりました。翌嘉永7年(1854年)7月に第一・第二・第三台場が完成し、12月には第五・第六台場と、陸続きの御殿山下(ごてんやました)台場も完成しました。第四・第七台場は工事の途中で中止となり、第八台場から先は着工されませんでした。 【史跡として今に】 大正15年(1926年)10月、第三台場と第六台場が国の史跡に指定されました。第三台場は昭和3年(1928年)に「台場公園」として開かれ、第六台場は海の上でそのまま保存されています。

見どころ・特徴

【第三台場(台場公園)】 周りを石垣で囲まれた島の中に、中央がくぼんだ砲台の跡、陣屋(じんや)の礎石、北側の石組みの船着場の跡が残っています。「史跡品川台場三番」の碑も立っています。 【第六台場】 立ち入りはできませんが、海の上に浮かぶ姿を第三台場やレインボーブリッジから眺められます。 【続日本100名城スタンプ】 スタンプは、お台場海浜公園内のマリンハウス1階(公園インフォメーションセンター)に置かれています。
学び・特徴
指定・選定
続日本100名城 第124番・国指定史跡(第三台場・第六台場)
築城
嘉永6年(1853年)着工、江川英龍の指揮。嘉永7年(1854年)に第一〜第三・第五・第六台場と御殿山下台場が完成
基本情報
住所
東京都港区台場1-10
アクセス
【電車】ゆりかもめ 台場駅から徒歩約15分(第三台場・台場公園) 【車】お台場海浜公園北口駐車場(有料)
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

見学記録

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