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城国指定史跡・続日本100名城142番 中津川市

苗木城

なえぎじょう

別名:霞ヶ城(かすみがじょう)、苗木城跡

この城について
中津川市の木曽川沿いにそびえる城山(標高432メートル)に築かれた山城の跡です。江戸時代を通じて遠山氏が治めた苗木藩の城で、自然の巨岩をそのまま石垣に取り込んだ独特の姿で知られます。天守跡の展望台からは、恵那山や木曽川を360度見渡せます。国の史跡で、続日本100名城(142番)に選ばれています。

歴史・由来

苗木城を知る鍵は、岩山という厳しい地形をそのまま生かした城づくりと、一度は城を追われながら取り戻した遠山氏の歴史にあります。 【遠山氏の城】 大永(たいえい)6年(1526)、苗木の北にある植苗木(うえなえぎ)を本拠にしていた遠山氏がこの地に移り住み、苗木城が築かれました。 【城を取り戻した遠山友政】 戦国時代の争いの中で遠山氏はいったん苗木を離れますが、関ヶ原の戦いの前に遠山友政(とおやまともまさ)が城を奪い返しました。その後、江戸時代を通じて遠山氏12代が苗木城の城主を務めました。 【岩山を生かした城】 苗木城は、木曽川から約170メートルの高さにそびえる岩山に築かれています。自然の巨岩を石垣に取り込み、崖の上に建物を張り出させる懸造(かけづくり)を使うなど、地形をうまく利用した造りが特徴です。昭和56年(1981)に国の史跡に指定されました。

見どころ・特徴

【巨岩と石垣】自然の大きな岩を土台にしたり、石垣に組み込んだりした、全国でも珍しい石垣が見られます。 【天守展望台】天守跡に設けられた展望台からは、日本百名山の恵那山や、眼下を流れる木曽川を360度見渡せます。 【苗木遠山史料館】城山のふもとにある史料館で、遠山家と苗木藩の歴史を紹介しています。 【訪ねかた】城跡は一日中開放されていますが、山城なので歩きやすい靴で訪ねてください。夜間や冬の見学は足元に十分注意しましょう。
学び・特徴
指定・選定
国指定史跡・続日本100名城142番
築城
大永6年(1526)、遠山氏が築城
テーマ
続日本100名城国史跡山城石垣
基本情報
住所
岐阜県中津川市苗木
見学時間
城跡は終日開放。苗木遠山史料館は月曜日休館(祝日の場合は翌日)。続日本100名城のスタンプは、苗木遠山史料館と苗木交流センターで押せます。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
【バス】JR中央本線「中津川」駅前から北恵那交通バスで約10分、「苗木」下車、徒歩約20分から30分。 【車】中央自動車道「中津川IC」から約10分から12分。苗木城跡駐車場(有料)あり。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

見学記録

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