この城について
米子市の湊山(みなとやま、標高約90m)に築かれた城で、かつては四層五重の天守がそびえていました。建物は残っていませんが、山の上にはたくさんの石垣が今も残っています。
天守の跡からは米子の町、中海(なかうみ)、大山(だいせん)、日本海まで360度見わたせます。国の史跡で、続日本100名城の169番に選ばれています。
歴史・由来
【吉川広家が建設を始める】
戦国時代の天正19年(1591年)ごろ、戦国武将の吉川広家(きっかわひろいえ)が米子城の建設を始めました。
【中村一忠が完成させる】
関ヶ原の戦いのあと、慶長6年(1601年)に駿河(今の静岡県)から中村一忠(なかむらかずただ)が伯耆国(ほうきのくに)の城主として移ってきて、米子城を完成させました。
【荒尾氏の預かりへ】
中村家は慶長14年(1609年)に途絶えました。その後、米子城は鳥取藩の家老・荒尾氏が預かることになりました。
見どころ・特徴
【山の上の石垣】
建物は残っていませんが、天守台をはじめとする石垣や曲輪(くるわ、城の区画)がよく残っています。
【天守跡からの眺め】
天守跡からは、米子の町並みや中海、大山、日本海を360度見わたせます。毎年2月20日ごろと10月22日ごろには、大山の山頂から朝日がのぼる「ダイヤモンド大山」を見ることができます。
学び・特徴
指定・選定
国指定史跡・続日本100名城169番
築城
天正19年(1591)ごろ吉川広家が建設を始め、中村一忠が完成
テーマ
続日本100名城国史跡山城石垣夜景・眺望
基本情報
住所
鳥取県米子市久米町
見学時間
城跡は自由に見学できます。続日本100名城のスタンプは、米子市立山陰歴史館、米子城三の丸番所、米子まちなか観光案内所にあります。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR米子駅から徒歩約20分(車で約5分)
バスは「米子城前」下車
無料駐車場あり(米子城三ノ丸駐車場30台、湊山公園駐車場約100台)
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
見学記録
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