TabiShiri
寺 御朱印天台宗/根本中堂は国指定重要文化財 山形市

立石寺

りっしゃくじ

別名:山寺(やまでら)、宝珠山 立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)

この寺について
山形市の岩山に堂がいくつも建ち並ぶ天台宗のお寺で、正式には宝珠山(ほうじゅさん)立石寺といい、「山寺(やまでら)」の名で親しまれています。平安時代に慈覚大師(じかくだいし)円仁(えんにん)が開いたと伝えられます。江戸時代に松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を詠んだ地として知られ、登山口から奥之院まで1015段の石段が続きます。

歴史・由来

この寺を理解する鍵は、「比叡山の教えと灯を東北の岩山に移した寺」という点にあります。 【開山】平安時代の貞観(じょうがん)2年(860年)、天台宗の高僧・慈覚大師円仁が開いたと伝えられます。 【不滅の法灯】寺を開いたときに比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)から分けられた「不滅の法灯(ふめつのほうとう)」が、今も一度も消えることなく灯され続けています。 【芭蕉と山寺】江戸時代の元禄(げんろく)2年(1689年)、松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅でこの寺を訪れ、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を詠みました。

見どころ・特徴

【根本中堂】山のふもとにある本堂で、慈覚大師が作ったと伝わる薬師如来の坐像を本尊としています。ブナ材で建てられた建物としては日本最古とされ、国の重要文化財に指定されています。比叡山から受け継いだ「不滅の法灯」もここにあります。 【1015段の石段】登山口から奥之院まで、全部で1015段の石段が続きます。往復の目安は約1時間半です。 【せみ塚】芭蕉の句をしたためた短冊を埋めたと伝わる塚で、石段の途中にあります。 【仁王門・開山堂・納経堂】石段を登るにつれて、仁王門や、慈覚大師を祀る開山堂、岩の上に建つ小さな納経堂が現れます。 【五大堂】崖の上に張り出すように建つお堂で、山寺の門前町や周りの山々を見わたせる展望の名所です。 【奥之院(如法堂)】石段を登りきった最も奥にあるお堂です。
作品ゆかり
松尾芭蕉『おくのほそ道』で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句が詠まれた地として知られます。
学び・特徴
本尊
薬師如来
宗派・寺格
天台宗/根本中堂は国指定重要文化財
創建
貞観2年(860年)、慈覚大師円仁の開山と伝わる。
ご利益
健康・病気平癒厄除け学業・合格
テーマ
山・登拝紅葉桜
基本情報
住所
山形県山形市山寺4456-1
参拝時間
4月から11月は8時から16時(閉門17時)、12月から3月は8時半から15時(閉門16時)。入山料は大人500円、小人200円。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR仙山線「山寺駅」から登山口まで歩いてすぐ。
公式サイト
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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