この寺について
養老の滝で知られる養老公園の中にある、浄土真宗(じょうどしんしゅう)真宗大谷派のお寺です。山号は滝寿山(たきじゅさん)。親孝行の若者が滝の水をお酒に変えてもらったという「養老孝子伝説」の主人公・源丞内(げんじょうない)が開いたとされ、境内にはその墓が残っています。西美濃三十三霊場の第25番札所でもあります。
歴史・由来
【孝行息子が開いた寺】
養老寺を理解する鍵は、「養老」という名前のもとになった親孝行の伝説です。
【養老孝子伝説】
むかし、年老いた父親のために毎日働く、親孝行な若者・源丞内がいました。ある日、山で見つけた泉の水がお酒に変わり、父親にそれを飲ませると、父はたいそう元気になったと伝えられます。養老寺は、この源丞内が開いたとされるお寺です。
【元号「養老」の誕生】
霊亀3年(717)、元正天皇(げんしょうてんのう)が美濃国(みののくに:今の岐阜県南部)を訪れ、この地の泉をご覧になりました。天皇はこれを喜び、同じ年の11月に元号を「養老」と改めたといわれます。
【焼失と再建】
お寺は、はじめ法相宗(ほっそうしゅう)でしたが、のちに浄土真宗に改まりました。戦国時代に兵火で焼けましたが、江戸時代の慶長12年(1607)に高須藩主・徳永寿昌(とくながながまさ)によって本堂が建て直されました。
学び・特徴
本尊
阿弥陀如来十一面千手観世音菩薩
宗派・寺格
真宗大谷派・西美濃三十三霊場第25番
創建
創建年ははっきりしない(寺伝では奈良時代、源丞内が開いたとされる)
テーマ
霊場・巡礼
基本情報
住所
岐阜県養老郡養老町養老公園1276-1
アクセス
養老鉄道「養老」駅から徒歩約10分。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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