TabiShiri
神社 御朱印平安時代に石清水八幡宮の和泉国の別宮(万代別宮)として栄えたと伝わる。 堺市北区

百舌鳥八幡宮

もずはちまんぐう

別名:万代八幡宮(古い社名)

この神社について
堺市北区にある八幡宮で、百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)のそばにあります。社伝では欽明天皇(きんめいてんのう)の御代に創建されたと伝わり、応神天皇(おうじんてんのう)を主祭神として祀ります。本殿の西にある御廟山古墳(ごびょうやまこふん)は、世界文化遺産の構成資産で、古くから当社の奥の院として崇められてきました。秋の月見祭には、氏子9町のふとん太鼓が奉納されます。

歴史・由来

この神社を理解する鍵は、「万代(もず)」と呼ばれた古い土地で、古墳と八幡信仰、そして秋祭りがひとつにつながっていることです。 社伝では、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓征討(さんかんせいとう)を終えて難波へ帰る途中、この百舌鳥の地に心をとどめたと伝わります。その後、欽明天皇(きんめいてんのう)の御代(6世紀なかば)に、八幡大神(はちまんおおかみ)のお告げを受けて創建されたとされます。かつては「万代八幡宮」とも書かれました。 平安時代には、京都の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の和泉国(いずみのくに)の別宮として栄え、社僧(しゃそう)の寺が48、社家(しゃけ)が360、神領・寺領が800町もあったと言われます。江戸時代には徳川家や大名の奉納が続き、大坂城代の参拝が慣わしになっていました。 現在の本殿は享保11年(1726)、拝殿は文政13年(1830)の建立とされ、昭和46年(1971)に修復されました。 本殿の西にある御廟山古墳(ごびょうやまこふん)は、応神天皇の初めの葬り場所とする伝承があり、この社の奥の院として崇められてきました。今は、令和元年(2019)に登録された世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産で、宮内庁が陵墓参考地として管理しています。 毎年秋の月見祭では、氏子の9つの町が、ふとん太鼓を奉納します。300年以上続く祭りで、堺の秋の風物詩です。

見どころ・特徴

【大楠(おおくす)】樹齢約800年、高さ約25メートルの大きな楠が、本殿の前に立っています。大阪府の天然記念物です。 【本殿と拝殿】本殿は享保11年(1726)、拝殿は文政13年(1830)の建立とされる、江戸時代の社殿です。 【御廟山古墳(奥の院)】本殿の西側にあります。墳丘長203メートルの大きな前方後円墳で、応神天皇の初めの葬り場所とする伝承から、当社の奥の院として崇められてきました。 【境内の社(やしろ)】若宮社(仁徳天皇を祀る)、稲荷社、市杵島社(いちきしまじんじゃ)、招魂社、水神社、楠社などがあります。 【月見祭とふとん太鼓】秋の月見祭には、氏子9町のふとん太鼓が境内に集まります。堺を代表する秋祭りです。 【授与品】前方後円墳をデザインした御朱印帳や、はにわのおみくじなど、古墳のまちならではの授与品があります。御朱印の授与があります。
年中行事・お祭り
【歳旦祭(さいたんさい)】例年1月1日。新年の最初の祭典です。 【節分祭】例年2月3日ごろ。 【初午祭(はつうまさい)】例年2月の最初の午(うま)の日。 【月見祭(つきみさい)】例年、旧暦8月15日(中秋の名月)のころの土曜日・日曜日。氏子9町のふとん太鼓が奉納される、300年以上続く祭りです。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
応神天皇(おうじんてんのう)神功皇后(じんぐうこうごう)住吉大神(すみよしのおおかみ)春日大神(かすがのおおかみ)
社格
平安時代に石清水八幡宮の和泉国の別宮(万代別宮)として栄えたと伝わる。
創建
社伝では欽明天皇の御代(6世紀なかば)、八幡大神のお告げにより創建
ご利益
厄除け
テーマ
八幡宮古墳
基本情報
住所
大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5-706
参拝時間
境内は自由に参拝できます。授与所・御祈祷の受付は9時から17時ごろです。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
南海高野線「百舌鳥八幡」駅、またはJR阪和線「百舌鳥」駅から、どちらも徒歩約10分。南海バスの「百舌鳥八幡前」バス停からは徒歩約5分です。無料の駐車場があります(秋祭りの時期は交通規制があります)。
公式サイト
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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