TabiShiri
寺 御朱印西国四十九薬師霊場 第3番札所 奈良市

般若寺

はんにゃじ

別名:コスモス寺

この寺について
真言律宗(しんごんりっしゅう)のお寺で、本尊は文殊菩薩(もんじゅぼさつ)です。飛鳥時代に高句麗(こうくり)から来た僧が開いたと伝わります。鎌倉時代に建てられた国宝の楼門や、重要文化財の十三重石塔(じゅうさんじゅうせきとう)が残り、山吹や紫陽花、秋のコスモスが咲く「花の寺」として親しまれています。

歴史・由来

【飛鳥時代の始まり】 飛鳥時代、舒明(じょめい)天皇のころに、高句麗から来た僧の慧灌(えかん)が、この地で修行の場を開いたのが始まりと伝わります。 【寺名の由来】 奈良時代に聖武(しょうむ)天皇が、都の平安を願って大般若経(だいはんにゃきょう)を納めたことから、「般若寺」と呼ばれるようになったといわれます。平安時代には観賢(かんげん)僧正が再興しました。 【焼失と鎌倉の復興】 平安時代の終わり、源平の戦乱に巻きこまれて焼けてしまいました。鎌倉時代になって、本尊の文殊菩薩をまつる金堂などが再建され、文永(ぶんえい)4年(1267)には諸堂がそろう立派な姿になりました。国宝の楼門もこのころの建物です。 【十三重石塔】 境内の十三重石塔は、建長(けんちょう)5年(1253)に宋から来日した石工の伊行末(いぎょうまつ)が建てたものです。

見どころ・特徴

【国宝の楼門】 鎌倉時代の文永年間ごろに建てられた二階建ての門で、下の階は1間、上の階は3間というめずらしい造りです。国宝に指定されています。 【十三重石塔】 境内の中心に立つ高い石の塔で、宋から来た石工の伊行末が建てました。国の重要文化財です。境内には重要文化財の笠塔婆(かさとうば)も2基あります。 【花の寺】 春の山吹、初夏の紫陽花、秋のコスモスと、季節ごとに花が境内をいろどり、「コスモス寺」とも呼ばれています。
学び・特徴
本尊
文殊菩薩
宗派・寺格
西国四十九薬師霊場 第3番札所
創建
飛鳥時代、舒明天皇のころに慧灌が開いたと伝わる
テーマ
国宝重要文化財霊場・巡礼花の寺
この場所を巡る軸
基本情報
住所
奈良県奈良市般若寺町221
参拝時間
3月から11月は9時から17時まで(受付は16時30分まで)、12月から2月は9時から16時まで。 拝観料は大人500円、中高生200円、小学生100円。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR・近鉄「奈良」駅からバスで「般若寺」下車、徒歩約2分。 車の場合は京奈和自動車道「木津IC」から約10分。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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