この寺について
浄土宗の寺院。山号は双修山、院号は養源院。深川七福神の福禄寿をまつる。元和2年(1616)に八丁堀で創建され、寛永10年(1633)に現在地の深川へ移った。
歴史・由来
心行寺を理解する鍵は、江戸の八丁堀に生まれ、深川の地へ移って町の人々とともに歩んできた寺だという点にある。
寺伝では、元和2年(1616)に八丁堀で創建された。開基は、岩国の吉川家に連なる養源院とされる。江戸の増上寺の末寺として歩み、寛永10年(1633)に現在地の深川へ移った。本尊は阿弥陀如来で、恵心僧都(えしんそうず)の作と伝わる。
その後、関東大震災と昭和20年(1945)の戦災により二度焼失した。現在の本堂は、昭和42年(1967)に再建されたものである。
昭和50年(1975)には境内に六角堂が建てられ、深川七福神の福禄寿がまつられた。境内には、江戸時代の蝦夷地を論じた『赤蝦夷風説考』の著者・工藤平助(くどうへいすけ)の墓があり、江戸の学問と文化にゆかりのある寺としても知られる。
見どころ・特徴
【福禄寿と六角堂】
深川七福神の福禄寿をまつる六角堂が境内にある。福禄寿は、福(幸福)・禄(財)・寿(長命)の三つを授ける福神とされる。ご開帳は1月1日から7日の9時から17時。
【工藤平助の墓】
『赤蝦夷風説考』の著者・工藤平助の墓は、江東区指定史跡(昭和58年/1983年5月31日指定)。
【江戸の文化人の墓】
境内には、江戸後期の歌舞伎狂言作者・五世鶴屋南北の墓があるとされる。
【区登録文化財】
江東区の登録文化財を所蔵している。
【写経会】
月に一度、写経会が開かれている。
年中行事・お祭り
【深川七福神めぐり(福禄寿のご開帳)/1月1日〜7日】
正月の七日間、六角堂に安置された福禄寿のご開帳が行われる。時間は9時から17時。
※開催日時・内容は年によって変更される場合があります。お出かけ前に公式サイト等で最新情報をご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
本尊
阿弥陀如来福禄寿
宗派・寺格
浄土宗。深川七福神の福禄寿の札所。工藤平助墓は江東区指定史跡(1983年5月31日指定)。
創建
元和2年(1616)、八丁堀に創建され、寛永10年(1633)に現在地へ移転した。
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
住所
東京都江東区深川2-16-7
参拝時間
通常期の拝観・納経の時間は確認できなかったため、訪問前に確認することが望ましい。深川七福神のご開帳は1月1日から7日の9時から17時。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」駅から徒歩約5〜6分。東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅から徒歩約9分。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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