TabiShiri
寺 御朱印山手七福神(毘沙門天)/清正公堂・山門は港区指定有形文化財 港区

覚林寺

かくりんじ

別名:清正公(せいしょうこう)、白金の清正公さま

この寺について
港区白金台にある日蓮宗(にちれんしゅう)のお寺で、山号(さんごう)を最正山(さいしょうざん)といいます。戦国時代の武将・加藤清正(かとうきよまさ)を祀ることから、「白金の清正公(せいしょうこう)さま」と呼ばれて親しまれています。勝負ごとを祈る寺として信仰を集め、山手七福神では毘沙門天(びしゃもんてん)を祀っています。

歴史・由来

この寺を知る手がかりは、「清正に連れてこられた朝鮮の王族が開き、清正を祀った寺」という点にあります。 【朝鮮から来た開山】寺を開いた可観院日延(かかんいんにちえん)は、朝鮮の国王・宣祖(せんそ)の長男である臨海君(りんかいくん)の子と伝えられます。豊臣秀吉が朝鮮に兵を送った文禄・慶長の役(ぶんろく・けいちょうのえき)のとき、加藤清正によって日本に連れてこられました。 【寺のはじまり】日延はその後、日蓮宗の僧となり、日蓮の生まれた地に建つ安房小湊(あわこみなと、今の千葉県鴨川市)の誕生寺(たんじょうじ)の住職を務めました。そしてこの地に隠居し、寛永(かんえい)8年(1631年)に覚林寺を開きます。寺には清正の位牌と像が祀られ、「清正公」の名で知られるようになりました。 【建物の再建】今の山門は安政(あんせい)3年(1856年)、清正公堂は慶応(けいおう)元年(1865年)に建て直されたものです。

見どころ・特徴

【清正公堂】加藤清正を祀るお堂です。本殿・幣殿(へいでん)・拝殿が一つにつながった権現造(ごんげんづくり)という形式で、港区の有形文化財に指定されています。お寺の中に、神社のような形の建物があるのが特徴です。 【山門】安政3年(1856年)に再建された門で、清正公堂とともに港区の有形文化財です。 【毘沙門天】山手七福神の一つとして、戦いの神である毘沙門天を祀っています。
年中行事・お祭り
【清正公大祭】5月4日・5日 清正を祀るお祭りで、菖蒲(しょうぶ)を入れた「御勝守(おかちまもり)」が授けられます。端午の節句の菖蒲を「勝負」にかけた、勝負ごとのお守りです。 【縁日】毎月14日・24日 開催日・開催の有無・時間は変わることがあります。お出かけ前に必ずお寺に確かめてください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
本尊
三宝祖師
宗派・寺格
山手七福神(毘沙門天)/清正公堂・山門は港区指定有形文化財
創建
寛永8年(1631年)、可観院日延が開いた。
ご利益
勝負運
テーマ
七福神
この場所を巡る軸
基本情報
住所
東京都港区白金台1-1-47
アクセス
最寄り駅は東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪駅」。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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