この寺について
日蓮宗の寺院で、山号は喜昇山(きしょうざん)。池上本門寺の子院(旧塔頭)にあたる。弘安5年(1282)、日蓮聖人の直弟子・日向(にっこう)の庵室として開かれた。池上七福神の福禄寿(ふくろくじゅ)をまつる。朱塗りの観音堂が参道沿いで目を引く。
歴史・由来
本成院(ほんじょういん)を理解する鍵は、日蓮聖人の直弟子の小さな庵室が、池上本門寺とともに歩み、火事で場所を移しながら続いてきたことにある。
弘安5年(1282)、日蓮聖人は池上宗仲(いけがみむねなか)の館で亡くなった。この年に池上本門寺が創建され、同じ年に、六老僧(ろくろうそう)のひとりである日向(にっこう)が、池上の北の谷に庵室を開いた。これが本成院のはじまりで、当時は「北之坊(きたのぼう)」「喜多院(きたいん)」とよばれた。
のちに、東の谷にあった廃寺の本成坊(ほんじょうぼう)と合併した。江戸時代には、池上本門寺の13世の隠居先としても整えられた。
18世紀の初めに火災で焼けたあと、享保年間(1716年から1736年)に今の場所へ移って建て直され、「本成院」と称するようになった。
池上七福神(1981年に始まった七福神めぐり)では、福禄寿(ふくろくじゅ)をまつる。
学び・特徴
本尊
福禄寿(ふくろくじゅ)
宗派・寺格
日蓮宗。山号は喜昇山(きしょうざん)。池上本門寺の子院(旧塔頭)。池上七福神の福禄寿。
創建
弘安5年(1282)、日蓮聖人の直弟子・日向が庵室として開いた。享保年間(1716年から1736年)に現在地へ移り、本成院と称した。
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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