この寺について
帰命山(きみょうさん)養玉院如来寺は、江戸時代に芝高輪で開かれた如来寺に、上野にあった養玉院が合わさってできた天台宗の寺です。
「大井の大仏(おおぼとけ)」と呼ばれる、高さ約3mの五智如来(ごちにょらい)の像5体が並ぶことで知られています。東海七福神の布袋尊(ほていそん)の寺でもあります。
歴史・由来
【木喰但唱が開いた如来寺】
如来寺は、江戸時代の寛永年間(1624年から1644年)に、木喰但唱(もくじきたんしょう)というお坊さんが芝高輪に開いた寺です。但唱は、高さ3mをこえる五智如来の像を造りました。
【大井への移転】
如来寺は明治41年(1908年)に今の場所へ移りました。
【養玉院との合併】
上野にあった養玉院は大正11年(1922年)に大井へ移り、大正15年(1926年)に如来寺と一つになって、今の「養玉院如来寺」となりました。
見どころ・特徴
【大井の大仏 五智如来】
朱塗りのお堂「瑞應殿(ずいおうでん)」に、木造の五智如来坐像が並んでいます。五智如来とは、大日如来・薬師如来・宝生如来・阿弥陀如来・釈迦如来の5体のことで、どれも高さ約3mあります。但唱が造った像のうち、火事で焼け残ったのは薬師如来だけで、ほかの4体は延享3年(1746年)ごろに造り直されました。
【仏涅槃図】
お釈迦さまが亡くなる場面を描いた「紙本着色仏涅槃図(しほんちゃくしょくぶつねはんず)」は東京都の文化財で、毎年2月15日の涅槃会(ねはんえ)のときだけ公開されます。
【東海七福神の布袋尊】
東海七福神めぐりの一つで、布袋尊をまつっています。お正月は初詣や七福神めぐりの人でにぎわいます。
年中行事・お祭り
【涅槃会】例年2月15日(仏涅槃図の公開)
【千燈供養】例年8月13日(境内の千個の提灯に火がともされます)
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
本尊
大日如来薬師如来宝生如来阿弥陀如来釈迦如来
宗派・寺格
天台宗
創建
寛永年間、木喰但唱が芝高輪に如来寺を創建。大正期に養玉院と合併
テーマ
七福神
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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