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寺 御朱印 新宿区

真成院

しんじょういん

この寺について
新宿区若葉にある、高野山真言宗(こうやさんしんごんしゅう)のお寺です。山号(さんごう)は金鶏山(きんけいざん)、本尊(ほんぞん)は大日如来(だいにちにょらい)で、慶長(けいちょう)3年(1598年)に清心法印(せいしんほういん)が開きました。 三階の観音堂(かんのんどう)にまつられる十一面観音(じゅういちめんかんのん)は、「潮干観音(しおひかんのん)」の名で知られています。江戸三十三観音の第18番、御府内八十八ヶ所の第39番などの札所(ふだしょ)です。

歴史・由来

真成院を理解する鍵は、江戸城の外濠(そとぼり)をつくる工事で移ってきたお寺であることと、潮の満ち引きにちなむ「潮干観音」の言い伝えにあります。 お寺は慶長3年(1598年)に開かれました。開山(かいざん)は、祈祷(きとう)をする僧の清心法印です。江戸城の外濠を掘る工事のため、幕府の命で今の四谷の地に移ったとされます。麹町(こうじまち)から移ったのは1611年、という説明もあります。 境内の観音像は、「潮干観音」「潮踏観音(しおふみかんのん)」と呼ばれてきました。昔は、近くまで日比谷入江(ひびやいりえ)の海が迫っていて、観音さまの台座が、潮の満ち引きでぬれたり乾いたりしたことが名前の由来です。 この観音さまは、持ち主を守る守護仏(しゅごぶつ)だったという言い伝えがあります。守護仏とされる人は、村上天皇(むらかみてんのう)とも、戦国時代の武将・村上義清(むらかみよしきよ)とも伝えられ、はっきりしません。 のちに戦災(せんさい)を受け、戦後に、今のビル型の建物に建て直されました。

見どころ・特徴

【観音坂(かんのんざか)の入口に建つお寺】 近代的なビルの形をしたお寺で、一階に寺務所(じむしょ)と本堂、三階に観音堂があります。観音坂は、潮干坂(しおひざか)、潮踏坂(しおふみざか)とも呼ばれた坂で、観音さまの名前が坂の名前にも残っています。 【潮干観音(しおひかんのん)】 三階の観音堂にまつられている、十一面観音です。昔、海が近かったころの言い伝えから、この名前で呼ばれています。 【札所(ふだしょ)めぐり】 江戸三十三観音の第18番、御府内八十八ヶ所の第39番、関東九十一薬師の第13番の札所です。御朱印(ごしゅいん)は、御朱印帳に直接書いていただけます。 【境内のようす】 歓喜天(かんぎてん)もまつられていて、16日が縁日(えんにち)とされています。境内には、雨宝稲荷大明神(うほういなりだいみょうじん)もあります。室内の霊園「四谷霊廟(よつやれいびょう)」も備えています。
年中行事・お祭り
【歓喜天の縁日(えんにち)】毎月16日 歓喜天にお参りする日とされ、参詣者が多くなります。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
本尊
大日如来十一面観音(潮干観音)
宗派・寺格
江戸三十三観音の第18番、御府内八十八ヶ所の第39番、関東九十一薬師の第13番の札所。
創建
慶長3年(1598年)に開かれました。開山は清心法印です。のちに、江戸城の外濠を掘る工事のため、今の四谷の地に移りました。
この場所を巡る軸
基本情報
住所
東京都新宿区若葉2-7-8
アクセス
東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅から、歩いて約7分です。 四ツ谷駅(JR・東京メトロ)や信濃町駅(JR)からは、歩いて9分から10分ほどです。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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