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寺 御朱印 新宿区

放生寺

ほうじょうじ

別名:光松山放生寺

この寺について
放生寺(ほうじょうじ)は、東京都新宿区西早稲田にある高野山真言宗(こうやさんしんごんしゅう)の準別格本山(じゅんべっかくほんざん)の寺です。山号は光松山(こうしょうざん)、本尊は聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)です。寛永18年(1641)に、隣の穴八幡宮(あなはちまんぐう)の別当寺(べっとうじ)として開かれました。冬至から節分まで授与される金銀融通のお札「一陽来福(いちようらいふく)」を始めた寺として知られ、御府内八十八ヶ所霊場の第30番札所です。

歴史・由来

放生寺を理解する鍵は、「穴八幡宮と二つでひと組だった、徳川家ゆかりの寺」という点です。 【創建】 寛永18年(1641)、良昌(りょうしょう)上人が、高田八幡(今の穴八幡宮)の別当寺として開きました。良昌上人は、高田八幡の造営にも力をつくした僧です。 【徳川家とのつながり】 慶安2年(1649)、三代将軍の徳川家光が参詣した際に、「光松山威盛院放生會寺(こうしょうざんいせいいんほうじょうえじ)」という寺号が授けられました。徳川家代々の祈願寺として、葵(あおい)の御紋を寺紋に用いることも許されています。 【穴八幡宮との関係】 別当寺とは、神社に付属して、神社の仏事や管理を行った寺のことです。明治時代の神仏分離で、神社と寺は別々になりました。 【一陽来福】 「一陽来福」のお札は、放生寺が始めたものとして知られます。観音経の「福聚海無量(ふくじゅかいむりょう)」にちなんだ名前とされています。

見どころ・特徴

【一陽来福のお札】 冬至から節分まで授与される、金銀融通(きんぎんゆうずう)のお札です。商売繁盛や財運の増進を願う護符として信仰を集めています。節の変わり目の深夜12時に、その年の恵方に向けて貼る習わしがあります。 【穴八幡宮のとなりの寺】 穴八幡宮でも、冬至のころに「一陽来復」のお守りが授与されます。放生寺のお札は「福」の字を使う「一陽来福」で、字が異なります。 【霊場の札所】 御府内八十八ヶ所霊場の第30番札所で、江戸三十三観音の第15番札所でもあります。 【境内の見どころ】 修行大師(しゅぎょうだいし)像、神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)をまつる神変灯籠堂(じんべんとうろうどう)、水掛け地蔵、放生碑・放生池があり、四国八十八ヶ所のお砂踏みもできます。放生池には、放生会(ほうじょうえ)の行事の際に鯉の稚魚が放されます。 【訪ねかた】 冬至の日は、本堂で冬至祭の護摩祈祷(ごまきとう)が行われ、早朝から多くの参拝者でにぎわいます。時間に余裕をもってお出かけください。
年中行事・お祭り
【一陽来福授与】冬至から節分まで、金銀融通のお札が授与されます。 【冬至祭護摩祈祷】冬至の日に、本堂で五座の護摩祈祷が行われます。 【修正会護摩祈祷】新年を迎える行事です。 【節分会】節分の行事です。 【春・秋の彼岸会】春と秋の彼岸に行われます。 【放生会(ほうじょうえ)】例年10月12日。鯉の稚魚を池に放す行事です。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
本尊
聖観世音菩薩
宗派・寺格
光松山。高野山真言宗準別格本山。御府内八十八ヶ所霊場 第30番札所。江戸三十三観音 第15番札所
創建
寛永18年(1641)、良昌上人が穴八幡宮(高田八幡)の別当寺として開創
この場所を巡る軸
基本情報
住所
東京都新宿区西早稲田2-1-14
参拝時間
納経(御朱印)の受付は、9時から16時30分までです。 時間は変更される場合があります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
東京メトロ東西線の早稲田駅から徒歩約2分です。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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