この寺について
真言宗豊山派の寺院。御府内八十八ヶ所霊場・第十四番札所。正式には「白鷺山福蔵院正幡寺」と号し、大永元年(1521)に示寂した僧・頼珍(らいちん)が開いたと伝わる。この寺の山号「白鷺山」は、昭和40年(1965)の住居表示の際にそのまま町名「白鷺」として採用され、地名の由来となった。
歴史・由来
福蔵院を理解する鍵は、この寺の山号「白鷺山(さぎのやま)」が、そのまま現在の町名「白鷺」になったという点にある。
正式には「白鷺山福蔵院正幡寺(さぎのやまふくぞういんしょうばんじ)」と号する真言宗豊山派の寺院で、御府内八十八ヶ所霊場の第十四番札所にあたる。『新編武蔵風土記稿』によれば、開山は僧・頼珍(らいちん)とされ、大永元年(1521)5月に示寂したと記されている。
江戸時代には、近くの鷺宮八幡神社(さぎのみやはちまんじんじゃ)の別当寺(べっとうじ、神社を管理する寺)を務めていた。宝暦12年(1762)には火災に見舞われ、堂宇を残らず焼失するという大きな被害を受けている。現在の本堂は昭和35年(1960)に、鐘楼は昭和38年(1963)に完成したものである。
昭和40年(1965)、このあたり一帯に住居表示が実施される際、旧町名「鷺宮(さぎのみや)」から一文字を残したいという住民の希望と、福蔵院の山号「白鷺山」とが一致したことから、新しい町名として「白鷺」がそのまま採用された。福蔵院は、いわば町の名前の生みの親にあたる寺なのである。
学び・特徴
本尊
不動明王
宗派・寺格
真言宗豊山派。御府内八十八ヶ所霊場第十四番札所。正式名称は「白鷺山福蔵院正幡寺」。
創建
大永元年(1521)に示寂した僧・頼珍が開いたと伝わる。
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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