TabiShiri
寺 御朱印 小豆島町

誓願寺

せいがんじ

この寺について
小豆島八十八ヶ所霊場(しょうどしまはちじゅうはちかしょれいじょう)第31番札所。真言宗善通寺派(しんごんしゅうぜんつうじは)の寺院で、山号は妙見山(みょうけんざん)、本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)。境内には樹齢1,000年以上と伝わる大きなソテツがあり、大正13年(1924年)に国指定天然記念物となった。

歴史・由来

この寺を語るとき欠かせないのが、境内にそびえる大きなソテツ(蘇鉄)の存在である。 誓願寺の始まりについては、複数の伝承が残っていてはっきりしない。寺に伝わる話では弘仁元年(こうにんがんねん、810年)の開山とされる一方、小豆島霊場会の記録では、これより500年近く古い奈良時代の天平年間(てんぴょうねんかん、729年〜749年)に、諸国を巡り歩いた行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が開いたとも伝えられている。のちに弘法大師(こうぼうだいし・空海)がこの地を訪れた際、北辰妙見菩薩(ほくしんみょうけんぼさつ)を感得したことから、山号を「妙見山」と名づけたという由来も伝わる。 境内のソテツについても、その由来を語る話が二つある。一つは、開山した行基菩薩が自らの手で植えたという説。もう一つは、江戸時代の元禄期(げんろくき、1688年〜1704年)に、廻船問屋を営んでいた豪商・塩屋金八(しおやきんぱち)が長崎方面からソテツを持ち帰り、寺に寄進したという説である。樹齢1,000年以上と伝えられる大きさは行基の時代に近いが、どちらの話が正しいかは今もはっきりしていない。このソテツは大正13年(1924年)12月9日に国指定天然記念物に指定された。 現在の本堂は昭和11年(1936年)に再建されたものである。

見どころ・特徴

【国指定天然記念物のソテツ】根元の周囲は約8.1メートル、主幹の高さは約6メートルという大きなソテツで、樹齢1,000年以上と伝えられる。大正13年(1924年)12月9日に国の天然記念物に指定された。 【二つの由来伝承】このソテツがどうしてここにあるのかについては、行基菩薩が自ら植えたという説と、江戸時代の商人・塩屋金八が長崎から持ち帰って寄進したという説の二つが伝わっている。どちらも言い伝えであり、実際にどちらが正しいかは分かっていない。
学び・特徴
本尊
阿弥陀如来
宗派・寺格
真言宗善通寺派(しんごんしゅうぜんつうじは)。小豆島八十八ヶ所霊場 第31番札所。
創建
寺伝では弘仁元年(810年)の開山とされる。ただし小豆島霊場会の記録では、奈良時代の天平年間(729年〜749年)に行基菩薩が開いたとする、より古い伝承も残っており、どちらが正しいかは確定していない。
テーマ
小豆島八十八ヶ所霊場
この場所を巡る軸
基本情報
住所
香川県小豆郡小豆島町二面571
アクセス
小豆島オリーブバス「二面」バス停から徒歩約10分。境内に参拝者用の駐車場がある(台数は未確認)。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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