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史跡国指定重要文化財(令和元年指定)、庭園は国登録記念物(名勝地) 川越市

旧山崎家別邸

きゅうやまざきけべってい

この史跡について
川越の老舗菓子店「亀屋(かめや)」の五代目が、隠居所として大正14年(1925)に建てた邸宅です。和館と洋館が並び、茶室をもつ庭園とともに公開されています。母屋は国の重要文化財です。

歴史・由来

旧山崎家別邸を理解する鍵は、「和と洋を並べた住まい」という造りにあります。設計は建築家の保岡勝也(やすおかかつや)で、保岡は東京帝国大学で辰野金吾(たつのきんご)に学び、数寄屋(すきや=茶の湯の心をいかした造り)の住宅の設計者としても活躍しました。陸軍大演習で川越を訪れた皇族が立ち寄る迎賓館(げいひんかん)としても使われました。平成12年に川越市指定有形文化財となり、平成18年に建物が川越市に寄贈されました。庭園は平成23年に国の登録記念物(名勝地)となり、母屋は令和元年(2019)9月30日に国の重要文化財に指定されました。茶室と腰掛待合(こしかけまちあい)は、あわせて指定されています。

見どころ・特徴

【洋館のステンドグラス】階段の踊り場などに、アール・ヌーヴォーの影響を感じさせるステンドグラスがあり、小川三知(おがわさんち)のデザインとされています。 【数寄屋造りの和室】客室と居間には良質な木材が使われ、主な柱には磨き丸太(みがきまるた)が用いられています。 【茶室と庭園】南側に庭園が広がり、東側には有楽如庵(うらくじょあん)の写しと伝わる茶室があります。
学び・特徴
指定・選定
国指定重要文化財(令和元年指定)、庭園は国登録記念物(名勝地)
成立・年代
大正14年(1925)の建築
基本情報
住所
埼玉県川越市松江町2-7-8
見学時間
4月から9月は9時30分から18時30分まで(入館は18時まで)、10月から3月は9時30分から17時30分まで(入館は17時まで)です。休館日は第1・3水曜日(祝日・休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日から1月1日)、臨時休館日です。入館料は一般100円、大学生・高校生50円、中学生以下は無料です。母屋の2階は非公開です。時間や料金は変わることがあります。お出かけ前に川越市の公式ページでご確認ください。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
西武新宿線本川越駅から徒歩約15分、JR川越線・東武東上線川越駅から徒歩約25分です。バスの場合は「仲町」停留所で降りて徒歩約5分です。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

訪問記録

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