この神社について
織物の街・足利(あしかが)の守り神として、織姫山(おりひめやま)の中腹に鎮座する神社。機織り(はたおり)は縦糸と横糸を織り合わせることから、縁結びの神社としても知られる。昭和12年(1937)に完成した朱塗りの社殿が、街を見下ろして建つ。
歴史・由来
足利織姫神社(あしかがおりひめじんじゃ)を理解する鍵は、機業(きぎょう、織物の産業)の街・足利を守る神として歩みながら、織姫山へ遷座(せんざ)し、社殿を建て直してきたことにある。
宝永2年(1705)、土地の人々によって創建された。のちに通4丁目の八雲神社(やくもじんじゃ)の境内社として祀られ、明治12年(1879)、織姫山へ遷座した。
しかし翌明治13年(1880)9月、火災で社殿を失った。しばらくは仮の宮のままだったが、昭和9年(1934)に再建事業を始め、3年をかけて昭和12年(1937)に現在の社殿が完成した。当時としては珍しい鉄筋コンクリートで建てられ、京都・宇治の平等院鳳凰堂(びょうどういんほうおうどう)をモデルにしたといわれる。
平成16年(2004)には、社殿・神楽殿(かぐらでん)・社務所・手水舎(ちょうずや)が国の登録有形文化財に登録された。
見どころ・特徴
【朱塗りの社殿】昭和12年(1937)完成。京都・宇治の平等院鳳凰堂をモデルにした、鉄筋コンクリート造の社殿。国の登録有形文化財。
【七色の鳥居】縁結び坂に並ぶ7基の鳥居。それぞれ色ごとに「よき人」「よき健康」「よき知恵」「よき人生」「よき学業」「よき仕事」「よき経営」の縁を結ぶとされ、くぐりながら登れる。
【愛の鐘】平成26年(2014)に「恋人の聖地」に認定された、織姫山の展望スポット。足利の街並みを一望できる。
【夜景】織姫山中腹からの夜景は、「日本夜景遺産」にも認定されている。
年中行事・お祭り
【春季例大祭(しゅんきれいたいさい)】例年5月5日。
【秋季例大祭(しゅうきれいたいさい)】例年11月3日。
開催日・開催の有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
天御鉾命(あめのみほこのみこと)天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)
社格
社殿・神楽殿・社務所・手水舎は国の登録有形文化財(平成16年登録)。
創建
宝永2年(1705)創建。明治12年(1879)、織姫山に遷座。
ご利益
縁結び恋愛成就商売繁盛
基本情報
住所
栃木県足利市西宮町3889
参拝時間
境内は自由。授与所(社務所)は9時から16時まで。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR「足利」駅、東武「足利市」駅から、どちらも徒歩で20分から30分ほど。
無料の駐車場がある。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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