この神社について
歴史・由来
日向国一の宮。社伝では、神武天皇が即位する6年前、東征に向かう途中にこの地に立ち寄り、国土の平安や航海の安全、武運長久を祈って大己貴命(おおなむちのみこと)をまつったことに始まるという。大己貴命は、大国主命(おおくにぬしのみこと)と同じ神である。
「都農(つの)」という名の由来には、祭神を「角つ神(つぬのかみ)」と称えたことによるという説のほか、周防国(すおうのくに、今の山口県東部)の地名と関わりがあるという説もあり、確かな定説はまだない。
平安時代の『延喜式』神名帳には、日向国の式内社4座のうちの一社として記載されている。日向国にはもっとも格が高い「名神大社」は一社もなく、都農神社もほかの3座(都萬神社・江田神社・霧嶋神社)と同じく「小社」という位にあたる。承和4年(837年)には官社に列せられ、壮大な社殿を持つ日向国第一の大社であったという。
天正6年(1578年)、島津氏と大友氏の争乱の中で社殿を焼失したが、元禄5年(1692年)に高鍋藩主によって再興された。明治4年(1871年)には国幣小社に、昭和23年(1948年)には神社本庁の別表神社に定められている。
見どころ・特徴
【参道と大鳥居】
朱塗りの大鳥居から長く伸びる参道が、日向国一の宮としての格式を感じさせる。日向灘を望む地に鎮座する。
【社殿】
現在の本殿・拝殿は平成19年(2007年)に再建されたもの。本殿は一間社流造(いっけんしゃながれづくり)銅板葺で、焼失前の旧本殿の形を受け継いだ造りになっている。
【夏大祭】8月1日・2日
1日の御発輿祭(ごはつよさい)、2日の御還幸祭(ごかんこうさい)からなる、浜下りの神事。御神幸行列や太鼓台が町内を練り歩き、2日夕方の宮入りでの太鼓台のぶつかり合いは見ものとされる。
【冬例大祭】12月4日・5日
4日の宵宮では神楽や、御神酒・ぼたん汁のふるまいがある。5日の大祭では神楽の奉納や、弓の神事、茶会なども行われる。
参拝後は、近隣の高千穂峡、宮崎神宮、青島神社と組み合わせて、神話の里・宮崎を堪能できる。
年中行事・お祭り
【夏大祭】8月1日・2日
1日の御発輿祭、2日の御還幸祭からなる浜下りの神事。太鼓台のぶつかり合いでにぎわう。
【冬例大祭】12月4日・5日
神楽の奉納や弓の神事などが行われる、1年でもっとも大きなお祭り。
開催日・開催の有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
大己貴命
社格
日向国一の宮。『延喜式』神名帳に記載された式内社(小社)。明治4年(1871)、国幣小社に列格。昭和23年(1948)、神社本庁の別表神社。
創建
神武天皇東征以前(伝)
ご利益
縁結び商売繁盛家内安全五穀豊穣
テーマ
パワースポット
基本情報
住所
宮崎県児湯郡都農町川北13294
参拝時間
参拝は6時から17時まで。お守りや御朱印の授与所は8時から17時まで。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR日豊本線「都農」駅より徒歩約25分。国道10号線沿いに約25台分の駐車場がある。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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