TabiShiri
寺 御朱印華厳宗大本山・世界遺産「古都奈良の文化財」 奈良市

東大寺

とうだいじ

別名:奈良の大仏

この寺について
聖武(しょうむ)天皇の願いによって奈良時代に建てられた、華厳宗(けごんしゅう)の大本山です。「奈良の大仏さま」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)は天平勝宝(てんぴょうしょうほう)4年(752)に開眼しました。大仏をおさめる大仏殿は世界最大級の木造建築です。「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されています。

歴史・由来

【聖武天皇の願い】 奈良時代、聖武天皇は、すべてのものの幸せを願って大仏をつくることを決めました。天平17年(745)に造立が始まり、延べ260万人もの人々の協力によって、天平勝宝4年(752)に大仏の開眼供養(かいげんくよう)が行われました。 【焼き討ちと鎌倉の復興】 治承(じしょう)4年(1180)、平重衡(たいらのしげひら)による南都焼き討ちで、大仏殿をはじめ多くの堂塔が焼けました。鎌倉時代、重源(ちょうげん)上人が全国から寄付を集めて復興し、このとき南大門も建て直されました。 【戦国の兵火と江戸の再建】 永禄(えいろく)10年(1567)、松永久秀の兵火で大仏殿がふたたび焼けました。江戸時代になって公慶(こうけい)上人が寄付集めを始め、幕府の許しを得て、宝永(ほうえい)6年(1709)に今の大仏殿が完成しました。高さと奥行きは創建当時とほぼ同じですが、横幅は約3分の2になりました。 【世界遺産】 平成10年(1998)、興福寺や春日大社などとともに「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されました。

見どころ・特徴

【大仏殿】 宝永6年(1709)に完成した大仏殿は、間口57.5メートル、奥行50.5メートル、高さ49.1メートルの世界最大級の木造建築で、国宝です。 【奈良の大仏】 大仏殿におさめられた盧舎那仏坐像は高さ約15メートルの国宝です。何度も補修されていて、頭部は江戸時代のものですが、台座や両腕から垂れる袖、大腿部などに天平時代の部分が残っています。 【南大門と金剛力士像】 鎌倉時代に重源上人が建て直した南大門は国宝で、鎌倉時代の復興の代表作とされます。門の左右には、運慶(うんけい)・快慶(かいけい)らが作った金剛力士像(国宝)が立っています。 【二月堂と法華堂】 大仏殿の東の高台にある二月堂は、毎年3月の修二会(お水取り)が行われるお堂で、今の建物は江戸時代に建て直されたものです。そばの法華堂(三月堂)は奈良時代から残る国宝の建物です。 【転害門】 境内の北西にある転害門(てがいもん)は、創建当時の姿を残す建物です。
年中行事・お祭り
【修二会(お水取り)】例年3月1日から3月14日まで 【修二会 籠松明】例年3月12日 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
本尊
盧舎那仏
宗派・寺格
華厳宗大本山・世界遺産「古都奈良の文化財」
創建
聖武天皇の発願。天平勝宝4年(752)に大仏開眼
テーマ
世界遺産国宝
基本情報
住所
奈良県奈良市雑司町406-1
参拝時間
大仏殿は4月から10月が7時30分から17時30分まで、11月から3月が8時から17時まで。 法華堂(三月堂)・戒壇堂は8時30分から16時まで。 東大寺ミュージアムは4月から10月が9時30分から17時30分まで(入館は17時まで)、11月から3月が9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)。 入堂料は大仏殿・法華堂・戒壇堂それぞれ大人800円、小学生400円。大仏殿と東大寺ミュージアムの共通券は大人1,200円、小学生600円。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR「奈良」駅または近鉄「奈良」駅から市内循環バスで「東大寺大仏殿・春日大社前」下車、徒歩約5分。 東大寺の駐車場はありません。近くの駐車場を利用してください。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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