この神社について
長瀞(ながとろ)の宝登山(ほどさん)のふもとに鎮まる、秩父三社の一つに数えられる神社です。
日本武尊(やまとたけるのみこと)を山火事から救ったオオカミの伝説が残り、火災や盗難、さまざまな災いを除く神さまとして信仰されています。
色あざやかな彫刻で飾られた社殿と、山頂の奥宮(おくみや)が見どころです。
歴史・由来
宝登山神社を理解する鍵は、日本武尊を山火事から救ったオオカミの伝説です。
社伝によると、景行天皇の時代、東国を平定した帰り道の日本武尊がこの山に登ろうとしました。
ふもとの泉で身を清めて登り始めたところ、激しい山火事に囲まれてしまいます。
そのとき、黒と白のオオカミが現れて火を消し、一行を山頂まで導いたといいます。
日本武尊は山の神のお使いだと悟り、山頂に神籬(ひもろぎ)を立てて、神日本磐余彦尊(神武天皇)、大山祇神(おおやまつみのかみ)、火産霊神(ほむすびのかみ)をおまつりしました。
火を止めた山であることから「火止山(ほどさん)」と呼ばれるようになったと伝えられます。
平安時代の永久元年(1113年)には玉泉寺(ぎょくせんじ)が別当寺となり、「寶登山大権現」として神仏習合の霊場になりました。
明治の神仏分離のあと、別当寺の住職だった榮乗(えいじょう)が神職となって再建に力を尽くし、明治7年(1874年)に今の社殿が完成しました。
年中行事・お祭り
【奥宮祭(つつじ祭り)】
5月2日。
日本武尊の御神霊を神輿でふもとから山頂の奥宮へお運びし、祈りと舞が奉納されます。
【初詣】
三が日は多くの参拝者でにぎわいます。
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
神日本磐余彦尊大山祇神火産霊神
社格
旧県社
秩父三社の一社
創建
社伝では景行天皇の時代(2世紀初め)、日本武尊が山頂に神々をまつったのが始まりとされる。現在の社殿は明治7年(1874年)の再建。
ご利益
厄除け
テーマ
山・登拝
基本情報
住所
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
参拝時間
社務所・神札所は、4月から9月が8時30分から17時、10月から3月が8時30分から16時30分。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
秩父鉄道「長瀞駅」から徒歩で約10〜15分。
関越自動車道「花園IC」から約18km。
無料駐車場があります。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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