この寺について
首里にある臨済宗妙心寺派の寺で、山号を太平山(たいへいざん)といいます。琉球王国の尚泰久王(しょうたいきゅうおう)の時代、1457年に開かれました。不動明王(ふどうみょうおう)をおまつりし、首里の十二支めぐりでは酉年(とりどし)の人の守り本尊の寺として親しまれています。
歴史・由来
安国寺を理解する鍵は、琉球王国の時代から首里の町とともに歩んできたことです。
【琉球王国での開山】
天順(てんじゅん)元年(1457年)、尚泰久王の時代に、煕山周雍(きざんしゅうよう)禅師を開山として開かれました。天界寺(てんかいじ)の末寺として始まったと伝えられます。
【寒川への移転】
もとは首里の久場川(くばがわ)のあたりにありましたが、尚貞(しょうてい)6年(1674年)に今の寒川(さむかわ)へ移りました。
【戦争と復興】
沖縄戦で寺は焼け、住職をはじめ多くの人が亡くなりました。戦後に復興が進められ、平成21年(2009年)に本堂が完成しました。
見どころ・特徴
【首里十二支めぐり】
首里の寺をめぐって干支の守り本尊にお参りする「首里十二支めぐり(テラマーイ)」で、酉年の人の寺とされています。
【1457年の銅鐘】
開山と同じ1457年に造られた銅鐘が伝わっています。
【キミコイシ嶽】
境内には、『琉球国由来記』にも記された拝所「キミコイシ嶽(君恋嶽)」があります。
年中行事・お祭り
【恵日御拝(不動明王の礼拝)】毎月28日
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
本尊
不動明王
宗派・寺格
臨済宗妙心寺派・首里十二支(酉)
創建
天順元年(1457年)、尚泰久王の時代に煕山周雍禅師が開山。1674年に現在地へ移転
テーマ
霊場・巡礼
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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