TabiShiri
寺 御朱印真言宗大覚寺派 88番第40番 南宇和郡愛南町

観自在寺

かんじざいじ

この寺について
真言宗大覚寺派。四国八十八箇所第四十番札所で、四国霊場の中で最も南にある札所。本尊は薬師如来で、脇仏に阿弥陀如来・十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)を祀る。第一番札所からもっとも離れていることから「四国霊場の裏関所(うらかんしょ)」と呼ばれる。

歴史・由来

観自在寺(かんじざいじ)を理解する鍵は、「裏関所」という呼び名に込められた、四国霊場の中でもひときわ遠い場所にある札所だという点にある。 寺伝では、大同2年(807)、平城天皇(へいじょうてんのう)の勅願(ちょくがん)により、弘法大師(こうぼうだいし)空海がこの地を訪れ、一本の霊木から本尊の薬師如来と、脇仏の阿弥陀如来・十一面観世音菩薩の三尊を彫り出して安置し、開創したと伝わる。天皇はこの寺に「平城山(へいじょうざん)」の勅額を下賜し、これが山号の由来になった。 四国八十八ヶ所は徳島・高知・愛媛・香川の順にめぐるのが一般的で、観自在寺は高知県から愛媛県に入って最初の札所にあたる。第一番札所・霊山寺(徳島県)からもっとも離れていることから、古くから「四国霊場の裏関所」と呼ばれてきた。 本尊は50年に一度だけ開かれる秘仏で、次の開帳は2034年の予定とされる。

見どころ・特徴

【山門と方位盤】約200年前に建てられた総木造(資料により「総欅〈けやき〉造」「総檜〈ひのき〉造」と表記が分かれる)の山門(仁王門)には、元禄2年(1689)の文献にも記載がある、十二支を描いた色鮮やかな方位盤が天井にある。 【栄かえる】境内には「栄かえる」と呼ばれるカエルの石像があり、参拝者に親しまれている。 【観自在菩薩像・心経宝塔】本堂(昭和39年〈1964〉再建)や大師堂(平成5年〈1993〉再建)のほか、観自在菩薩像や心経宝塔(しんぎょうほうとう)など、見どころが境内に点在する。
学び・特徴
本尊
薬師如来阿弥陀如来十一面観世音菩薩
宗派・寺格
真言宗大覚寺派 88番第40番
創建
大同2年(807)
ご利益
健康・病気平癒厄除け
テーマ
パワースポット
この場所を巡る軸
基本情報
住所
愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城2253-1
参拝時間
納経所の受付は7時から17時まで。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
宇和島バス「平城札所前」下車すぐ。JR宇和島駅からバスで約60分。 車の場合は、宇和島道路「津島岩松(つしまいわまつ)IC」から約30分、国道56号沿い。高知県方面からは宿毛(すくも)方面から国道56号で向かう。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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