この寺について
曹洞宗の寺院。山号は補陀落山(ふだらくさん)。本尊は聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)。
江戸後期の禅僧・詩人・歌人である良寛(りょうかん)が12年間修行した寺として名高い。岡山県指定名勝の庭園と、良寛ゆかりの品を多く所蔵する。
歴史・由来
円通寺が建つ場所には、奈良時代の僧・行基(ぎょうき)が観音像をまつったという伝承が残る。
現在の曹洞宗の寺院としての円通寺は、元禄11年(1698)、金沢・大乗寺(だいじょうじ)の住職であった徳翁良高(とくおうりょうこう)が開いた。正徳4年(1714)に「円通寺」と改められた。
良寛は、安永8年(1779)、22歳のころにこの寺に入り、10代目住職・大忍国仙(だいにんこくせん)のもとで修行を積んだ。寛政2年(1790)ごろ、国仙から印可(いんか、悟りを認める証)を受けて円通寺を離れるまで、およそ12年間をこの地で過ごしたと伝わる。
円通寺は、中国三十三観音霊場第7番、山陽花の寺二十四か寺第17番など、複数の巡礼霊場の札所にもなっている。
学び・特徴
本尊
聖観音菩薩
宗派・寺格
曹洞宗 良寛修行の寺
創建
元禄11年(1698)、徳翁良高(とくおうりょうこう)が開く。正徳4年(1714)に「円通寺」と改称。
ご利益
病気平癒厄除け
テーマ
庭園
基本情報
住所
岡山県倉敷市玉島柏島451
参拝時間
拝観自由(時間の定めなし)。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
山陽自動車道「玉島インターチェンジ」から車で約10分。JR山陽本線「新倉敷」駅からは、バスで「玉島中央町」または「稲荷町」まで行き、そこから徒歩10分から20分ほど。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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