この寺について
臨済宗東福寺派(りんざいしゅうとうふくじは)の寺で、室町時代の画僧・雪舟(せっしゅう)がつくったと伝わる庭園で知られています。前身は、益田氏が正平18年(1363)に建てた崇観寺で、雪舟はその第5世住職として迎えられ、名園を築いたとされます。庭園は国の史跡及び名勝に指定され、春のしだれ桜から秋の紅葉まで、季節ごとに違う表情を見せます。
歴史・由来
【益田氏と雪舟がつないだ寺】
医光寺を理解する鍵は、中世にこの地を治めた益田氏と、画僧・雪舟の出会いです。
【崇観寺のはじまり】
医光寺の前身は崇観寺という寺です。正平18年(1363)、益田家7代の益田兼弘の時代に建てられ、足利将軍家からも信頼を寄せられました。崇観寺は益田家の菩提寺として大切にされました。
【雪舟を迎えて】
文明年間(1469〜1487)、水墨画で知られる雪舟が、崇観寺の第5世住職として迎えられました。雪舟はここで庭を築いたとされ、これが今に伝わる「雪舟庭」です。
【医光寺へ】
その後、崇観寺は次第に衰えました。17代・益田宗兼の時代に、南の高台に医光寺が建てられ、のちに崇観寺と一つになって今の医光寺になりました。享保14年(1729)には大火にあいましたが、庭園は再び整えられ、今に伝えられています。
学び・特徴
本尊
釈迦如来
宗派・寺格
臨済宗東福寺派・庭園は国指定史跡及び名勝
創建
前身の崇観寺は正平18年(1363)創建。17代益田宗兼の時代に医光寺を建立
テーマ
庭園桜紅葉
基本情報
住所
島根県益田市染羽町4-29
参拝時間
3月から11月は8時30分から17時30分まで、12月から2月は8時30分から17時まで。拝観料は一般500円、高校生300円、小中学生は無料(団体割引あり)。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR山陰本線「益田」駅から石見交通バスで約10分、「医光寺前」下車すぐ。益田駅から車で約10分。駐車場あり(大型バスも可)。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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