この寺について
寛永10年(1633年)に開かれた、函館でいちばん古い寺です。山号は国華山(こっかさん)、宗派は曹洞宗です。
明治時代に建てられた本堂や山門など10件の建物が、国の登録有形文化財になっています。山門のケヤキの彫刻は特に見ごたえがあります。
歴史・由来
【亀田の小さな庵から】
寛永10年(1633年)、松前の法源寺(ほうげんじ)の僧・盤室芳龍(ばんしつほうりゅう)が、亀田(今のJR函館駅の北のあたり)に庵(いおり、小さなお堂)を建てたのが始まりです。
【函館山のふもとへ】
明治12年(1879年)、函館山のふもとの今の場所へ移りました。今の本堂は明治32年(1899年)、山門は明治44年(1911年)に建てられたものです。
【登録有形文化財に】
平成24年(2012年)、本堂や山門など10件の建物が国の登録有形文化財になりました。
見どころ・特徴
【山門】
明治44年(1911年)にできた、ケヤキでつくられた山門です。全部で207の彫刻がほどこされていて、細かな細工を間近に見ることができます。
【本堂と開山堂】
明治32年(1899年)に建てられた本堂には、39本のケヤキの柱が使われています。開山堂には五百羅漢(ごひゃくらかん)がまつられています。
【金毘羅堂】
北洋漁業がさかんだった大正4年(1915年)に建てられたお堂です。
【釈迦涅槃図】
松前藩の家老で画家の蠣崎波響(かきざきはきょう)が描いた「釈迦涅槃図(しゃかねはんず)」を所蔵しています。北海道の有形文化財です。
【防火のレンガ塀】
大火の多かった函館の町で寺を守るために築かれた、レンガの塀も残っています。
学び・特徴
宗派・寺格
曹洞宗
創建
寛永10年(1633)、盤室芳龍が亀田に庵を建てたのが始まり
テーマ
文化財
基本情報
住所
北海道函館市船見町21-11
参拝時間
本堂に入れるのは9時から16時まで。境内の見学は自由で、拝観は無料です。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
函館市電「函館どつく前」電停から徒歩約10分
函館バス「高龍寺前」停留所から徒歩約1分
無料駐車場あり(20台)
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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