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寺 御朱印 平川市

古懸山国上寺

こがけやまこくじょうじ

別名:古懸山不動院国上寺、古懸不動尊、ねまり不動

この寺について
平川市碇ヶ関(いかりがせき)にある真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の寺で、正式には古懸山不動院国上寺(こがけやまふどういんこくじょうじ)といいます。本尊の不動明王は、座った姿から「ねまり不動」と呼ばれ、酉年生まれの人の守り本尊「一代様(いちだいさま)」としても親しまれています。東北三十六不動尊霊場の第13番札所です。

歴史・由来

国上寺を理解する鍵は、山の上で始まった不動信仰が、津軽の殿さまに守られて受け継がれてきたことです。 【阿闍羅山での始まり】 寺に伝わる話では、推古18年(610)に阿闍羅山(あじゃらやま)の山頂に伽藍が造られ、円智上人(えんちしょうにん)が自ら彫った不動明王像を安置したのが始まりとされます。その後、不動明王像は古懸の地に移されました。 【津軽家の保護】 天正16年(1588)には津軽為信(つがるためのぶ)が寺を深く信仰し、寺領を与えました。寛永18年(1641)には3代藩主の津軽信義(のぶよし)が堂宇を建てるなど、寺は大いに栄えました。 【火災とその後】 明治26年(1893)の火災で多くの堂宇や寺宝、記録を失い、今は規模を小さくして再建されています。火災を免れた護摩堂の天井画などは、平川市の文化財に指定されています。

見どころ・特徴

【ねまり不動】 本尊の不動明王は、座った姿でまつられていることから「ねまり不動」と呼ばれています。津軽三不動尊のひとつで、酉年生まれの人の守り本尊「一代様」としても知られています。 【護摩堂の天井画】 火災を免れた護摩堂には、八大龍王を描いた天井画が残り、平成18年(2006)に平川市の文化財に指定されました。左向不動尊なども同じく市の文化財です。 【棟方志功の版画】 青森出身の版画家、棟方志功(むなかたしこう)の作品を所蔵しています。
学び・特徴
本尊
不動明王正観世音菩薩
宗派・寺格
真言宗智山派。東北三十六不動尊霊場 第13番札所。津軽八十八ヶ所霊場 第63番札所。津軽弘法大師霊場 第23番札所
創建
推古18年(610)、阿闍羅山の山頂に開かれたと伝わる
テーマ
霊場・巡礼文化財
基本情報
住所
青森県平川市碇ヶ関古懸門前1-1
参拝時間
参拝は随時受け付けています。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR奥羽本線「碇ヶ関駅」から車で約5分。東北自動車道「碇ヶ関IC」から約10分。
参拝記録

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