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主祭神「八十枉津日神」の神社
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早吸日女神社
神社はやすひめじんじゃ
大分市
御朱印豊後水道に突き出した佐賀関半島の付け根に鎮座する古社。地元では「関の権現様(せきのごんげんさま)」と呼ばれて親しまれている。社伝によれば、神武天皇が東征の途中でこの海峡を通ったとき、海底で大蛸(おおだこ)が守っていた神剣を海女(あま)の姉妹が授かり、天皇に献上したのが起こりだという。その神剣を御神体として祀る。海上安全と厄除け開運の神として、海に生きる人々の信仰を集めてきた。全国でも珍しい「蛸断ち(たこだち)祈願」でも知られる。『延喜式(えんぎしき)』神名帳に名の見える式内社(しきないしゃ)で、旧社格は県社。
桜井神社
神社さくらいじんじゃ
糸島市
御朱印福岡藩(ふくおかはん)二代藩主・黒田忠之(くろだただゆき)によって江戸時代前期に創建された神社。禊祓(みそぎはらえ)の神である大直日神・八十枉津日神をまつる。すぐそばには、伊勢神宮より天照大御神・豊受大御神を分祀した櫻井大神宮(さくらいだいじんぐう)が並び立つ。約3キロメートル離れた「桜井二見ヶ浦(さくらいふたみがうら)」の夫婦岩(めおといわ)は当社の社地とされ、「日本の渚百選」「日本の夕陽百選」にも選ばれた絶景として知られる。人気アイドルグループ・嵐のメンバー櫻井翔(さくらいしょう)と同じ名を持つことから、ファンの参拝も多い。