愛媛県 今治市の城
6 件

今治城
城いまばりじょう
今治市
御城印築城名人・藤堂高虎の最高傑作と称される日本三大水城の一つ。 慶長7年(1602)着工、慶長9年(1604)完成。海水を引き込んだ広大な堀と、層塔型天守の先駆けとなった画期的な城。 天守閣
能島城
城のしまじょう
今治市
戦国期、瀬戸内海を制した「村上水軍」三家のうち最強と謳われた能島村上家の本拠。 大島と伯方島との間の宮窪瀬戸(荒神瀬戸)に浮かぶ能島・鯛崎島の二島すべてが城郭という、世界でも稀有な海城。昭和28年(1953年)に国指定史跡。続日本100名城(178番)。
来島城
城くるしまじょう
今治市
来島海峡の急流に浮かぶ来島すべてを城郭とした、村上水軍三家の一つ・来島村上家の本拠。能島城と同じく「島そのものが城」という水軍城で、来島海峡は日本三大急潮の一つとして知られる。
木浦城
城きうらじょう
今治市
伯方島(はかたじま)の中心・木浦港(きのうらこう)を見下ろす丘陵に築かれた城。平安時代末期の嘉応2年(かおう、1170年)ごろ、伊予の豪族・河野氏(こうのし)の家臣であった紀氏(きし)によって築かれたと伝わる。承久3年(じょうきゅう、1221年)の承久の乱(じょうきゅうのらん)で滅んだのち、戦国時代には村上水軍(むらかみすいぐん)・能島村上氏(のしまむらかみし)によって、伯方城(はかたじょう)の支城(しじょう、出先の城)として再び使われたとみられる。現在は「伯方ふるさと歴史公園」として整備されているが、模擬天守(もぎてんしゅ)を含む館内施設は2021年3月から休止中(2026年現在も再開情報なし)。
甘崎城
城あまざきじょう
今治市
瀬戸内海に浮かぶ小さな島「古城島(こじょうじま)」全体を城郭とした、珍しい海城(うみじろ)跡。天智天皇10年(671年)ごろの築城と伝わり、戦国時代には村上水軍の一つ・来島村上氏(くるしまむらかみし)の拠点となった。江戸時代初め、藤堂高虎(とうどうたかとら)によって総石垣造りに改修されたと伝えられる。大潮の干潮時には対岸の大三島(おおみしま)から歩いて渡れることがある。
鵜島城
城うしまじょう
今治市
鵜島(うしま)に築かれた、能島村上家の支城。 能島城本城と一体となって、瀬戸内海最強の海賊勢力・能島村上家の本拠地ネットワークを構成した。現在は無人島で、城跡は雑木に覆われているが、地形にかつての海城の名残を留める。