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鹿児島県の城
3 件
鹿児島城
城かごしまじょう
鹿児島市
鹿児島城は、関ヶ原(せきがはら)の戦いの直後、慶長6年(1601)ごろに薩摩藩(さつまはん)の初代藩主・島津家久(しまづいえひさ)が築城を始めた城です。「鶴丸城(つるまるじょう)」の名でも知られ、公称77万石の島津氏の居城でありながら、天守を築かなかったことが特徴です。令和2年(2020)に正面の御楼門(ごろうもん)が復元され、令和5年(2023)には「鹿児島城跡」として国の史跡に指定されました。
志布志城
城しぶしじょう
志布志市
中世の港町として栄えた志布志(しぶし)に築かれた、内城(うちじろ)・松尾城(まつおじょう)・高城(たかじょう)・新城(しんじょう)の4つの山城をまとめて「志布志城」と呼びます。肝付(きもつき)氏や島津氏、伊東氏などがこの城をめぐって争いました。南九州に広がるシラス台地を削ってつくった深い空堀(からぼり)や切り立った崖がよく残り、南九州を代表する戦国時代の山城として国の史跡に指定され、続日本100名城にも選ばれています。
知覧城
城ちらんじょう
南九州市
御城印島津氏の重臣・佐多氏の本拠。シラス台地を巧みに利用した、薩摩独特の中世山城。「武家屋敷群」で全国的に有名な知覧の中核。続日本100名城#198。