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秋田県の寺
3 件
天徳寺
寺てんとくじ
秋田市
御朱印久保田藩(くぼたはん、秋田藩)主・佐竹家の菩提寺(ぼだいじ、先祖の霊をとむらうお寺)として知られる曹洞宗(そうとうしゅう)の古いお寺です。山号は萬固山、本尊は聖観音(しょうかんのん)です。 もとは常陸国(ひたちのくに、いまの茨城県)で創建されたと伝わり、佐竹家が秋田へ国替え(転封)になったのに従って移りました。現在地に落ち着いたのは1625年です。本堂、書院、山門、総門、佐竹家霊屋の5件が、国の重要文化財に指定されています。
補陀寺
寺ほだじ
秋田市
御朱印正平4年(貞和5年・1349年)、月泉良印が比内庄松原(現在の大館市)に開いた曹洞宗の寺。のちに秋田へ移り、安東氏の菩提寺として栄えた。秋田市内では最古の禅寺とされる。總持寺の直末として東北一円に末寺を広げ、東奥の小本山、東北の中本山とも称された。二代目の住職は、後醍醐天皇の側近であった藤原藤房が出家した姿と伝わる。杉並木の参道の奥に楼門が立ち、楼門と本堂は秋田市の有形文化財に指定されている。秋田七福神の大黒天、秋田三十三観音霊場第23番の札所。
蚶満寺
寺かんまんじ
にかほ市
御朱印象潟(きさかた)の九十九島(くじゅうくしま)のほとりに建つ曹洞宗(そうとうしゅう)の寺です。平安時代に慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)が開いたと伝わり、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で訪れ、句を詠んだ寺として知られています。境内からは、田んぼの中に小さな島々が点々と残る、国の天然記念物「象潟」の景色を眺めることができます。