埼玉県の城
5 件
川越城
城かわごえじょう
川越市
御城印川越城(かわごえじょう)は、埼玉県川越市にあった城です。江戸時代には江戸の北を守る重要な城として、幕府の重臣が代々城主を務めました。いまは1848年(嘉永元年)に建てられた本丸御殿の一部が残り、玄関と大広間、移築して復元された家老詰所(かろうづめしょ)を見学できます。東日本で唯一現存する本丸御殿とされ、日本100名城(19番)にも選ばれています。
鉢形城
城はちがたじょう
大里郡寄居町
埼玉県寄居町(よりいまち)、荒川と深沢川(ふかさわがわ)が合わさる場所の、切り立った崖の上に築かれた戦国時代の城の跡です。小田原の北条氏の一族・北条氏邦(ほうじょううじくに)が本拠とし、豊臣秀吉の小田原攻めでは大軍に囲まれながら1か月あまり持ちこたえました。国の史跡に指定され、日本100名城(18番)にも選ばれています。
忍城
城おしじょう
行田市
室町時代に成田氏が築いた城で、沼地に囲まれた地形を生かした守りの固い城でした。戦国時代の終わり、豊臣秀吉の関東攻めのときに石田三成らの水攻めに耐えたことから「浮き城(うきしろ)」とも呼ばれます。 この籠城戦は、小説『のぼうの城』の題材になりました。今は再建された御三階櫓(ごさんがいやぐら)と行田市郷土博物館が建ち、続日本100名城の118番に選ばれています。
杉山城
城すぎやまじょう
比企郡嵐山町
嵐山町の丘の上に残る戦国時代の山城の跡です。石垣や天守はなく、土を掘ったり盛ったりして造った堀と土塁(どるい)だけの城ですが、敵を横から攻撃できるよう工夫された複雑なつくりが今もよく残り、「築城の教科書」とも呼ばれます。国の史跡で、続日本100名城(119番)にも選ばれています。
菅谷館
城すがややかた
比企郡嵐山町
御城印鎌倉幕府の御家人・畠山重忠(はたけやましげただ)の館跡と伝わる中世の城跡。現存する土塁・空堀などの遺構は戦国時代に築かれたものとされ、重忠が実際に暮らした当時の建物は確認されていない。国指定史跡「比企城館跡群(ひきじょうかんあとぐん)」の一つで、続日本100名城の第120番。