新潟県の寺
7 件
西福寺
寺さいふくじ
魚沼市
御朱印天文3年(1534)の創建と伝わる曹洞宗の寺院。江戸時代末期の名工・石川雲蝶(いしかわうんちょう)が手がけた彫刻や絵画、漆喰細工(しっくいざいく)が開山堂を彩り、「越後日光」と称される。中でも天井いっぱいに広がる「道元禅師猛虎調伏之図(どうげんぜんじもうこちょうぶくのず)」は必見。
本成寺
寺ほんじょうじ
三条市
御朱印新潟県三条市にある、法華宗陣門流(ほっけしゅうじんもんりゅう)の総本山です。永仁5年(1297)、日印上人(にちいんしょうにん)が開きました。国の登録有形文化財の本堂や、新潟県指定の三門(さんもん)が並ぶ大きな寺で、十の塔頭(たっちゅう)をもちます。毎年2月3日の節分に行われる「鬼踊り」は、日本三大鬼踊りの一つとされます。
雲洞庵
寺うんとうあん
南魚沼市
御朱印雲洞庵(うんとうあん)は、新潟県南魚沼市(みなみうおぬまし)にある曹洞宗(そうとうしゅう)の寺です。奈良時代の養老元年(717)に始まると伝わり、室町時代に上杉憲実(うえすぎのりざね)が曹洞宗の寺として再興しました。上杉景勝(かげかつ)と直江兼続(なおえかねつぐ)が幼いころに教えを受けた寺で、参道の石畳の下にお経を書いた石が埋められていることから、「雲洞庵の土踏んだか」という言葉でも知られています。
国上寺
寺こくじょうじ
燕市
御朱印新潟県燕市、国上山(くがみやま)の中腹に建つ真言宗豊山派の寺院です。和銅2年(709年)の開創と伝わり、越後でもっとも古い寺とされています。戦国時代には上杉謙信の祈願所として十万石の格式を与えられ、江戸時代には僧で歌人の良寛(りょうかん)が、境内から谷をへだてた草庵「五合庵(ごごうあん)」で二十年近くを過ごしました。本尊の阿弥陀如来は十二年に一度だけ開帳される秘仏です。
慈光寺
寺じこうじ
五泉市
御朱印五泉市の山あいにある曹洞宗(そうとうしゅう)の寺で、「滝谷慈光寺(たきやじこうじ)」とも呼ばれます。約500メートルの参道には樹齢300年から500年を超えるという杉が136本並び、新潟県の天然記念物に指定されています。江戸時代の本堂など7棟が国の登録有形文化財で、今も坐禅や写経の体験ができる禅の道場です。
乙宝寺
寺おっぽうじ
胎内市
御朱印真言宗智山派の寺院で、山号は如意山。天平8年(736)に聖武天皇の勅願により、行基菩薩とインドから渡ってきた婆羅門僧正の二人が開いたと伝わる。婆羅門僧正が釈迦の左の眼を納めて「乙寺」と名づけたという由緒を持ち、地名の「乙」もこの寺に由来する。元和6年(1620)完成の三重塔は国の重要文化財、弁天堂は新潟県の重要文化財。越後三十三観音霊場の第26番札所。
林泉寺
寺りんせんじ
上越市
御朱印明応6年(1497)、上杉謙信の祖父・長尾能景が、亡父の供養のために創建した曹洞宗の寺院。謙信が7歳から14歳まで学問を学んだ場所として知られ、上杉家(長尾家)の菩提寺でもある。境内の惣門は春日山城の裏門を移築したと伝わり、現存する唯一の春日山城の建築物とされる。