福岡県の寺
10 件
東長寺
寺とうちょうじ
福岡市博多区
御朱印大同元年(806)弘法大師空海が唐から帰国後に開創した真言宗九州教団の本山。日本最初の密教寺院とされる。木造千手観音菩薩(重要文化財)を本尊とし、博多最大の木造坐像である福岡大仏(高さ10.8m)が安置される。
観世音寺
寺かんぜおんじ
太宰府市
御朱印天智天皇が、亡くなった母・斉明(さいめい)天皇を供養するために建てることを決めた、太宰府の天台宗の寺です。完成までに80年あまりかかり、九州の寺をまとめる大寺院として栄えました。京都・妙心寺の鐘と兄弟とされる国宝の梵鐘や、高さ5メートル級の仏像が並ぶ宝蔵で知られます。
南蔵院
寺なんぞういん
糟屋郡篠栗町
御朱印高野山真言宗(こうやさんしんごんしゅう)の別格本山(べっかくほんざん)で、篠栗四国八十八ヶ所霊場の総本寺(そうほんじ)。ブロンズ製としては世界最大級の釈迦涅槃像(全長41m・高さ11m・重さ約300トン)で知られ、像の内部をめぐる胎内参拝(たいないさんぱい)や、高さ11mの不動明王像(ふどうみょうおうぞう)、七福神トンネルなど見どころが多い。
崇福寺
寺そうふくじ
福岡市博多区
御朱印室町時代創建の臨済宗大徳寺派の名刹。黒田藩主ゆかりの寺として知られ、旧境内は国の史跡に指定される。三門(正門)は国の重要文化財。境内には黒田如水(官兵衛)・長政父子の廟所が残る。
聖福寺
寺しょうふくじ
福岡市博多区
御朱印建久6年(1195)栄西禅師が開創した日本最初の禅寺。臨済宗妙心寺派の名刹で、後鳥羽上皇より「扶桑最初禅窟」の額を授与された。本堂・山門・開山堂など重要文化財が立ち並ぶ。
承天寺
寺じょうてんじ
福岡市博多区
御朱印福岡市博多区にある臨済宗東福寺派(りんざいしゅうとうふくじは)のお寺で、山号を萬松山(ばんしょうざん)といいます。鎌倉時代の仁治(にんじ)3年(1242年)に、聖一国師(しょういちこくし)円爾(えんに)が開きました。博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)の始まりの地とされ、うどん・そば・饅頭の製法が伝えられた場所ともいわれる、博多の文化と深くかかわるお寺です。
戒壇院
寺かいだんいん
太宰府市
御朱印戒壇院(かいだんいん)は、福岡県太宰府市(だざいふし)にある臨済宗妙心寺派(りんざいしゅう みょうしんじは)のお寺です。奈良時代の761年に、観世音寺(かんぜおんじ)の境内に設けられた「戒壇(かいだん)」が始まりとされています。 戒壇とは、僧侶が守るべき戒律(かいりつ)を授かる儀式を行う場所です。戒壇院は、奈良の東大寺(とうだいじ)、栃木県の下野薬師寺(しもつけやくしじ)と並んで「天下三戒壇(てんげさんかいだん)」の一つに数えられ、「西戒壇」とも呼ばれました。 本尊の盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)は、国の重要文化財です。
善導寺
寺ぜんどうじ
久留米市
御朱印久留米市の東部、善導寺町にある浄土宗(じょうどしゅう)の大本山です。法然上人(ほうねんしょうにん)の弟子で、浄土宗の第二祖とされる聖光上人(しょうこうしょうにん)が開いた寺で、九州で浄土宗を広める拠点となりました。江戸時代の本堂と大門は国の重要文化財。境内には県の天然記念物に指定された大楠(おおくす)がそびえています。
呑山観音寺
寺のみやまかんのんじ
糟屋郡篠栗町
御朱印福岡県篠栗町の呑山(のみやま)の山中にある、高野山真言宗(こうやさんしんごんしゅう)の別格本山(べっかくほんざん)。山号(さんごう)は鉾立山(ほこたてさん)。本尊は千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)で、江戸時代に開かれた篠栗四国八十八ヶ所霊場(ささぐりしこくはちじゅうはちかしょれいじょう)の第16番札所(ふだしょ)にあたる。春の桜、初夏のあじさい、秋の紅葉と一年を通じて花の美しい寺として知られ、令和4年(2022年)には九州で初めてとなる瑜祇塔(ゆぎとう)が建てられた。
城戸千手観音堂
寺きどせんじゅかんのんどう
糟屋郡篠栗町
御朱印篠栗四国八十八ヶ所霊場の第71番札所。本尊は千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)。手や足の悩みに霊験(れいげん)があるとされ、「手足観音」の名で親しまれている。堂の中には、参拝した人が願いを書いた白木の手形・足型が積み上げられている。