奈良県 奈良市の寺
13 件
東大寺
寺とうだいじ
奈良市
御朱印聖武(しょうむ)天皇の願いによって奈良時代に建てられた、華厳宗(けごんしゅう)の大本山です。「奈良の大仏さま」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)は天平勝宝(てんぴょうしょうほう)4年(752)に開眼しました。大仏をおさめる大仏殿は世界最大級の木造建築です。「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されています。
興福寺
寺こうふくじ
奈良市
御朱印和銅3年(710)藤原不比等が平城京遷都時に創建。法相宗大本山。五重塔(国宝)と阿修羅像(国宝)で名高い。世界文化遺産。
薬師寺
寺やくしじ
奈良市
御朱印法相宗の大本山。天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して発願し、養老2年(718)に現在地へ移転。本尊は薬師三尊。東塔は奈良時代唯一の遺構で「凍れる音楽」と称される国宝。世界文化遺産。
唐招提寺
寺とうしょうだいじ
奈良市
御朱印律宗の総本山。唐の高僧・鑑真和上が天平宝字3年(759)に創建。金堂は奈良時代建立の寺院建築として最高の遺構とされ国宝。鑑真和上坐像(国宝)は日本最古の肖像彫刻のひとつ。世界文化遺産。
元興寺
寺がんごうじ
奈良市
御朱印ならまちにある真言律宗(しんごんりっしゅう)の寺です。飛鳥時代に蘇我馬子(そがのうまこ)が建てた法興寺(ほうこうじ、飛鳥寺)が、平城京へ移って元興寺となりました。奈良時代の僧房を改造した極楽堂(ごくらくどう)と禅室(ぜんしつ)は国宝で、屋根には飛鳥時代からの古い瓦が今も使われています。世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産のひとつです。
新薬師寺
寺しんやくしじ
奈良市
御朱印奈良時代に光明皇后(こうみょうこうごう)が、夫である聖武天皇の病気が治ることを願って建てたと伝わる華厳宗の寺です。奈良時代の建物である本堂(国宝)の中では、本尊の薬師如来坐像(国宝)を、粘土で造られた十二神将立像がぐるりと囲んでいます。
西大寺
寺さいだいじ
奈良市
真言律宗総本山。天平宝字8年(764)、孝謙上皇(後の称徳天皇)が藤原仲麻呂の乱の平定を祈願して発願、宝亀11年(780)完成。東大寺と対をなす「奈良の東西二大寺」。鎌倉期、叡尊(えいそん)が中興。「大茶盛(おおちゃもり)」=直径30cmの大茶碗で抹茶を飲む独特の儀式で有名。
秋篠寺
寺あきしのでら
奈良市
御朱印宝亀11年(780)より前の創建と伝わる、奈良時代末期の古寺。 光仁天皇(こうにんてんのう)の勅願(ちょくがん)により、法相宗(ほっそうしゅう)の高僧・善珠僧正(ぜんじゅそうじょう)が開いたと伝わる。 本尊は薬師如来(やくしにょらい)。 本堂に安置される「伎芸天立像(ぎげいてんりゅうぞう)」(重要文化財)は、芸能・芸術をつかさどる女神の像として、日本では秋篠寺にのみ古例が伝わる珍しい仏像。 現代も芸能関係者や芸術家の参拝が絶えない。
海龍王寺
寺かいりゅうおうじ
奈良市
海龍王寺(かいりゅうおうじ)は、奈良市の法華寺町(ほっけじちょう)にある真言律宗(しんごんりっしゅう)の寺です。天平3年(731)に光明皇后(こうみょうこうごう)が堂宇を整えたと伝わり、平城宮の北東(鬼門)を守る役割をもったとされます。国宝の五重小塔や、重要文化財の西金堂(さいこんどう)・経蔵(きょうぞう)が残っています。遣唐使と深い縁のある玄昉(げんぼう)にちなみ、旅や留学の安全を祈る人が訪れます。
法華寺
寺ほっけじ
奈良市
光明皇后が天平17年(745)に創建した、奈良時代の「総国分尼寺」=全国の国分尼寺の本山。本尊「十一面観音菩薩立像」(国宝、平安初期)は、光明皇后をモデルとした稀有な仏像。
般若寺
寺はんにゃじ
奈良市
御朱印真言律宗(しんごんりっしゅう)のお寺で、本尊は文殊菩薩(もんじゅぼさつ)です。飛鳥時代に高句麗(こうくり)から来た僧が開いたと伝わります。鎌倉時代に建てられた国宝の楼門や、重要文化財の十三重石塔(じゅうさんじゅうせきとう)が残り、山吹や紫陽花、秋のコスモスが咲く「花の寺」として親しまれています。
円成寺
寺えんじょうじ
奈良市
御朱印奈良市の東部、柳生街道沿いの山中にある寺院。山号は忍辱山(にんにくせん)。本堂の本尊は阿弥陀如来坐像(重要文化財)だが、境内の相応殿には、仏師運慶の現存最古の作とされる国宝・大日如来坐像がまつられている。
正暦寺
寺しょうりゃくじ
奈良市
御朱印菩提山真言宗(ぼだいせんしんごんしゅう)の大本山で、奈良市郊外の山あいにあります。「日本清酒発祥の地」として知られ、室町時代にこの寺で完成した諸白(もろはく)造りや菩提酛(ぼだいもと)造りが、今の日本酒造りの基礎になりました。正暦3年(992)、一条天皇の勅命を受けて兼俊(けんしゅん)僧正が開きました。本尊の金銅薬師如来倚像(こんどうやくしにょらいいぞう)は白鳳時代の作で、国の重要文化財。ふだんは秘仏で、年3回の特別公開で拝観できます。境内は約3000本のカエデに彩られ、「錦の里」と呼ばれる紅葉の名所です。